どうも、早くも3月に入り驚きを隠せない既望路です
もう一年の1/6が過ぎたなんて…()
気がついたら5月も終わっているんでしょうねぇ…
そんな3月の初めは、昨日買ったCDを流しながら記事の更新と行きます
全曲ナイト・オブ・ナイツのアレンジCD第二弾で、今回は音ゲーアレンジで活躍している方々がメインになっています
ナイツはいいぞ
さてさて、すっかり高齢化恒例化した近況報告ですが…
先月の末に、お伊勢の方へと出かけてきました
珍しいことに、今回は連れと一緒に旅行です
(メンツはいつもの連中ですが)
東京遠征以来の全員揃っての旅行
憧れのしまかぜに乗って、難波~賢島乗り通しの旅です
プレミアムな風は伊達ではありませんでした
レンタカーを借りて、灯台に行ってフリスビーしたりボール遊びしたり(
伊勢の幸満載のバイキングに舌鼓を打ったり
(寿司とピザの相席はやめろ)
お部屋から寝ぼけ眼でご来光拝んだり
(この後二度寝した)
一ヶ月ぶりの伊勢参拝をしたり
(何気に3年ぶりの日中参拝)
いつもならうどん食うだけのおかげ横丁をじっくり散策してみたり
(これぞ連携プレー)
3回まで好きな特急に乗れる切符だったので、色々乗ってみたり
(貫通扉のセンサー反応しなくて泣いた)
最後はビスタカーのサロン席で酒宴したり
(呑んでたのは二名だけでしたが)
そんないつもとは違った、ボケありツッコミあり寸劇ありの旅路でした
一昨日から二日間、高校時代の友人達と伊勢志摩へ旅行
— じゅーろく屋 (@Hesitate__moon) 2020年2月26日
実に東京大洗遠征から4年ぶりの、全員揃っての旅行でした
大阪難波から憧れのしまかぜに乗り込み、御影石が敷かれたデッキを経て座席へ
駄弁って松阪牛食って、駄弁って地サイダー飲んでと出だしからとても良い時間が遅れました
しまかぜ最高だわ pic.twitter.com/J74DtH2Yus
相変わらず存在意義不明の旅行用Twitterアカウントで色々綴っているので、詳細はそちらの方を御覧くださいな
さて、気がつけば900文字超えの近況報告でしたが、さっさと本編へ行きましょう
大丈夫、一つ1000文字程度に抑えれば5000文字程度に収められる
今回は恒例(?)の圧縮編6月編です
では、どうぞ
圧縮編~水無月編~
新生活が始まりはや3ヶ月目
徐々に定まりつつあるボッチルートと、日に日に上がる気温に戦慄
今日も学食で180円のうどんをすする
6/5 おまつりハイアングル
この日はとあるイベントに参加すべく、宇治線へ
それがこちら、「響け!ユーフォニアム号」です
車内放送は主人公黄前久美子のボイス付きという豪華仕様となっておりました
宇治線なのであっという間
オリジナルステッカーも頂きました
貸し切りでも何でもないので、普通の乗客もいらっしゃいましたが、オタク率凄かった
ずっと自転車や、中書島からの徒歩芸で宇治を訪れていましたが、やっとまともに列車で宇治に来ました
(それが普通)
オタクが大量放出された後だったので、パネルもコミケ状態
宇治駅を降りると、そこはお祭り状態
単なる偶然ではなく、この宇治で行われる「県祭」に合わせての運行でした
この県祭は、6月5日の夜から翌6日にかけて行われる縣神社のお祭りで、灯りが落とされた真っ暗な町中を、神輿を担ぎ練り歩きます
灯りが一切無い中行われる上、途中神輿をぶん回したり回転させたりさせるので、「暗夜の奇祭」とも呼ばれています
また、ユーフォの作中でも登場し、吹奏楽部員の様々な恋の交錯が繰り広げられたお祭りになります
伝説の百合回
こちらが例の「縣神社」
そしてこちらが「宇治神社」
この菟道稚郎子がここに住んでいたことから、この辺りを「菟道」と呼ぶようになったという説もあるほど、宇治にゆかりの深い人物です
ちなみにですが、この写真の大鳥居は残念ながら18年の台風21号で折れてしまい、現存はしません…
幸い、12月に新しい鳥居が再建されましたが、未だに至る所で21号の爪痕が見られるのが現状です…
あれはほんと酷かった
そんな宇治神社を通り過ぎた先がこちら
ユーフォ8話視聴済みならおなじみの、大吉山へ至る道です
作中はここを久美子と麗奈が楽器を持って上っていたわけで
頂上にたどり着くと、久美子と麗奈の等身大パネルが置かれていました
この二人を京アニクオリティの夜景で彩るわけですよ
惚れないわけがない
(ユーフォにせよ中恋にせよ、あのキラキラ夜景での告白は卑怯なんですよねぇ)
生憎の曇天ですが、ご覧のように宇治を一望
お祭りの日に山に登る馬鹿なひと、なぜかここにはたくさんいました
平等院鳳凰堂もハイアングルでしっかり見えます
はい、いつものリンクです
平等院鳳凰堂を復習するなら今ですよ奥さん
緑の電車もゴトゴト走っていきます
こういう変なショットはいっぱいあるのに、真面目に撮ったのはほとんどないのが奈良線103
再び宇治駅へ
麗奈さんうつくしや
日没まで待ってお祭り気分を味わうのも良かったのですが、一つ用があり宇治を脱出
その行き先はこちら!
・・・。
そう!クモルがいるので、桂川ですね!
左側が元クハ101-33で総武線や環状線を走っていた車両、右側が元クモハ101-13で中央線やら武蔵野線を走っていたであろう車両
リサイクル事業用車両良いですよね
まあ、用事というのはキトのことではなく、その付近にある映画館でした
カードという便利なものを持っていない時代だったので、映画の事前予約は劇場まで直接足を運ぶという行程を踏んでいました
んで、帰り際になにか通過
丁度九州送りにされている最中でした
ビューンと700系が通過
知らぬ間にあれやこれやがどんどん過去帳入りしていることに驚きですよ
で、わざわざ上映3日前に映画館まで行って観に行った映画はどうだったかって?
— 既望路 (@after_full_moon) 2016年6月6日
2度めの4DXでした
6/11 お酒の神様と変態行き先祭り
この日はバスに忘れたiPodを回収しに、京阪ユーザーにとっては最奥の梅津*2の方へ
元々京都線の特急として走っていましたが、いまは玉突きで支線の嵐山線を行ったり来たりしています
もとはここらの豪族(秦氏)*3の氏神を祀る神社として、平安時代には都の西方鎮守、中世以降はお酒の神様として信仰を集めていたそうで
平安遷都以前から鎮座している神社で、天皇からの信仰もバリバリに集めていました
平安後期に確立されたと言われている神社の格付けランキング「二十二社」*4では、伊勢神宮、石清水八幡宮、上賀茂・下鴨神社に続く第4位にランクインしました
まあ、そんな今では影が若干薄い松尾大社ですが、かなり有力な神社です
ということを、前にもさらりと紹介した記憶
流石お酒の神様
日本酒展覧会状態です
本殿は「松尾造」と呼ばれる独特の建て方をしているようですが、ここからではよく見えず
松尾大社と6300系
学研都市線に帰ると何やら工事が…
(当然確信犯ですが)
今ではすっかりお世話になっている東線北区間の工事に伴う運休のお知らせ
「大規模工事」の緊急感好き
放出~京橋が運休のため、下りも全て放出止まり
上り放出行きは微かにいますが*5、下りの放出行きは通常のダイヤでは存在せず
普通奈良行き
初っ端からとんでもないものがやってきました…
通常ダイヤでは区間快速がいるだけで、普通は設定されていません
早朝にしか来ない普通木津もバシバシやってきます
というのも、快速が全部普通になっているんですよね
普 通 同 志 社 前 行 き
快速、区間快速はいますが、普通はまずいない
_人人人人人人人人人_
> 普通 JR三山木 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
通常ダイヤどころかダイヤ乱れ時でも出てこないJR三山木行き
(去年の8月に一回爆誕したみたいですが、それ以外は目撃情報なし)
大規模運休ならではの行き先でした
(ROMあったのかお前)
ニッチすぎて記事にはしませんでしたが、15年5月の工事でも一回爆誕しました
(恐らくこれが初のJR三山木行き)
そんな変態レア行き先祭りな夜でした
(誰が分かるんだこんなニッチなネタ)
6/21 歩け!ユーフォニアム
鴨川デルタにて、砂浴びをするチュン公
餌やりをするムクドリの親子
何か食ってるチュン公
ロールパン返せこら
惚けた顔しているのが余計に腹立ちますね(
今日の目的はデルタで野鳥観察ではなく、もっと南です
_人人人_
> 5連 <
 ̄Y^Y^Y ̄
この間でたアレです
やってきた先は宇治川のほとり
やってまいりました、ハイキングの時間です
(やっと宇治線乗ったと思ったらこれだよ)
18きっぷでどこか旅立ちたくなるなら、歩いて宇治に行きたくなることも別におかしなことではない
暑さですっかりマーガリンが溶けた、レーズン入りバターロールを片手に今日も徒歩芸です
トンビよし
前回は国道と線路沿いをずっと歩いていったので、今回は川沿いをぶらぶら
茂みが増えました
でも上は歩道が無いんですよね
川沿いを1時間20分歩き、見慣れた鉄橋の登場です
今日もみどりみどりしてます
というわけで宇治に到着
ケチケチ宇治上陸大作戦も三回目になれば特にネタもないですはい
スタンプ設置場所でもある宇治市観光センターでお茶を飲みながら休憩
帰りは川の反対側を歩いて帰宅
鳩がいっぱいいたぐらいの出来事しかなかったです
これにて終わった宇治散策
なんだかんだで次回が早くも最終回です
6/26 サヨナラ*4ドア
この日は久々に大回りをして、JRの撮影といきます
向かった先はこちら、環状線と阪和線が交錯する駅、天王寺
広告の車両も今ではすっかり日常に溶け込んでいます
(時折この差にぞっとしますよね)
数年前までは普通の光景だったんですよ、ええ
ここまで来れば半分和歌山です
朝だけ4ドア車が南の方までやって来たようなそんな気もしますがどうだったか
阪和線に行くともれなく和歌山線が付いてくる関係で、どうも馴染みが薄い
奥だけ40Nくん
飛んだ
こうしてみるとやっぱ色々違うよね、ってなる0番台と1000番台
(さっきのが0番台でこっちが1000番台)
この時はおまけで撮影していましたが、そのうちこれも貴重になるんですかねぇ
お尻刺さるけど6連は迫力があっていいもので
生えてきた草がシビアですが、上りホームでもいくつか
線路脇で草刈りをしている光景に、夏の足音を感じます…
とか思いながら撮っていたら、盛大に汽笛を鳴らしながら緊急停車
「やべぇ、何かやらかしたか…?」
とバクバクで見守っていましたが、どうやら線路脇で行われていた草刈りが無許可で行われていたための緊急停車だったそうで
(ビビって変なところで切ったシャッターどうしてくれるんだ)
上りホームは撃沈続きです
(草)
4ドアがあらかた来たので撤収
こんにちは105系
ドア横の戸袋窓が残っている、原型に近い103系
あとはずっと寝ていましたが、何だかんだで和歌山線105系最期の乗車でした…(
(ほんとに和歌山線は行かないんですよね…)
まあ、引退の予感はしていたので、舐めるように色々撮っていましたが
そんな今となっては少し懐かしい阪和線を撮りに行った回でした…
というわけで、6月編はここまでとなります
予定通り5000文字程度で終われそうですね
(回ごとの差が大きい?仕方がない)
やはり鉄道ネタを扱うと、遅れ状況がひしひしと伝わってきますねぇ…
まあ、その辺りは過去を偲ぶ的なあれで済ませてください、はい
なんだかんだで記事作成から4時間が経過
ナイト・オブ・ナイツももう何周したのでしょうかね
それでもノれるナイツの中毒性
さて、やっと6月分のまとめが終わったわけですが、次回はなんと…
7月のまとめです!
ええ、びっくりしましたか?つまんないからさっさと締めろって?はい
7月は再び京都オンリーな記事になりそうですね
でも、7月の京都といえばあれがありますから
脱線もほどほどに近いうちに更新できればと…
では、以上