桜Blossom -前編 嵐電裁判~西の京を駆けし路線 -
どうも、やっとテストが終わりのんびり過ごしている十六夜98レです。
ゲームしたりPCしたりと毎日がふわふわ時間です(
テストが徐々に帰ってきていますが、家庭科が帰ってくるまではなんとか生きていられそうです…w
(洗剤の界面活性剤の作用なんて見たことも聞いたこともない…(震え声))
ということで今回は交通博物館見納めから4日後の4月7日の記事です。
この日は家族と共に花見へといってきました。
桜がメインの今回の記事、タイトルもそれ風に桜Blossom
とさせていただきました…w((
直訳で「桜咲く」という感じだと思います…(( (英語は苦手です)
花見と行っても桜を見て近くの出店で軽くついばむ
と言ったものです。
場所は渡月橋で有名な嵐山です
そうです、また京都です!w
また京都かよ…とか思わないでください…w
これから先も京都はちょくちょく出てきますので…w((
ということで早速、行きたいと思います
まずは第二京阪を父親氏の車でぶっ飛ばします(ぇ
残念ながら京都までは車です…w
そして嵐電西院の近くの駐車場に車(マツダ・ボンゴ4代目)を止め、駅へと向かいます…
初の嵐電、楽しみです
こ、これは…
脱出ゲームでよく見る、かがみん越し… じゃなくて鏡越しで覗く暗号的なアレなのかっ!?…
まあ、そうではないでしょう…w
中々ユニークで面白い看板ですねw
そして待つこと数分…
対向路線からレトロな塗装の車両がやってきました
この色も残り少なっているみたいです
そしてこのモボ501形も扱いづらいことですでに半分が廃車にされ、この景色もいつまで見れるかわかりません…。
満開の桜をバックにもう一枚収めます。
(こちらはモボ101形)
そして四条大宮方面からやってきた紫色の列車に乗り込み、嵐山を目指します。
現在出発したのがA3の西院駅で、目的地は終点のA14嵐山です。
ちなみにA2が欠番なのは将来的な新駅設立に向けてらしいです
(但し具体的な話は未だ出ず) ※ウィキペ先生より
なんてカッチョいい車内案内版なんだ…w(
ぜひ321系にも導入を…w((カオス路線図不可避
西大路三条を出るとここからは車と共に走る供用区間となっています。
広島電鉄や福井鉄道ではお馴染みであろう供用軌道
初めての供用軌道でワクワクしていました…w
とても新鮮です
大阪にも阪堺電気軌道の阪堺線がありますが、利用したことはありません…
(阪南の方はほとんど行ったことが無いです…)
しばらく進むと北野線とのジャンクション駅に到達しました。
なんて鬼畜な難読駅名なんだ…
元々は帷子辻という地名らしく、詳しくはこちらをご覧ください
難読駅名のルーツを探るのも中々面白いものです。
そして発車後、あのカッチョいい車内ディスプレイに表示されたのが…
「有栖川」
さて、またしても現れた難読駅名(?)…
一体これはなんと読むでしょう…?
・・・
といっても、初見では難しいということで、いくつかの選択肢をご用意しました!!
(1) アリス・マーガトロイドがわ
(2) アリスがわ(通称:ロリスがわ)
(3) アリス・カータレットがわ
(4) ありすがわ
(5) アリス・キャロルがわ
(6) アリス・ツーベルクがわ
(7) 久慈ありすがわ
(8) かみありす
さぁて…これは中々難しい…
もしかしたら金星一高い山の名前よりも難しいのではないだろうか…w((
さて、あなたはどのアリスがお好きですか?((そういう問題じゃない
そうじゃないですね…w
ご注文はアリスですか? ((黙
さて、話が大きく脱線しているので軌道修正します。
正解は(4)のありすがわです
さて、どうでもいいことで数行潰したところでさっさと進みます…w(
アリス川を出てしばらく進むと更なる難読駅名が…
調べてみましたが…
正直に言うとよく分かりません…w
後嵯峨天皇の牛車の轅が折れてどうのこうの… らしいです…w((
以上を参考に
まあ、そんな難読駅名に翻弄されつつも…
終点の嵐山駅に到着です
先ほどバックで撮った車両と同じ101形です。(これでも)
塗装が異なると大きくイメージが変わってきますね…
ちなみにカラーは「京紫」という色らしいです。
(カラーコードがあったことに驚いた…w)
しかし、こう全体に塗装されると奇抜感がありますね…w((
終点の嵐山に到着ということでここからは渡月橋を目指し歩いていきます。
本来は一回で仕上げる予定でしたが、安定の「続く」です…w((
ということで続きは第二回…
いや、「後半」で仕上げますっ!!
ということで続きは後ほど(できれば今年中)ということで
今回はこの辺にします。
では、以上!