どうも、そろそろ気温ネタで挨拶始めるのにも限界があるんじゃないかと思い始めている既望路です
暑かったり寒かったり、そんないつもの5月です
さて、そんな時節の近況報告ですが、やっとこさ何かが解除されたので、ぶらっとおでかけです
まあ、解除明けすぐでしたが、自転車でぶらぶらするぐらいはいいでしょうということで
キッツキツの坂を登りやってきた撮影地、石切カーブ
速度もゆっくりなので、結構撮りやすかったのですね
(NIKKOR 18-140mmでも、1.3xクロップ使えばなんとか攻略可能でした)
阪神1000系のスカートがカッコいい(特に電連の無い方)
孔舎衛坂駅跡と、旧生駒トンネル入り口
前回の記事で出た大軌デボ1形とかが抜けていたトンネルはこちら
後に、大型車を通すために南側に「新生駒トンネル」を新たに開通させ、こちらの生駒トンネルは以後廃トンネルとなりました
で、この付近の有名スポットしてもう一つ
水平器使って撮っても、ご覧の急角度
当然、ここまでずっと押して登りました(漕いで登れるわけがない)
帰りも帰りでほぼほぼフルブレーキ*1でしたし、降りたらブレーキシュー減ってました
刻みつけられたブレーキ痕が、その坂の急角度っぷりを物語ります…
そんな近況でした
はやく鉄道旅も再開させたいものです…
というわけで早速本題へ
今回は圧縮編、それも10月から12月まで一気に大圧縮です
というのも、くっそ暇だった春学期とは違い、秋学期は上限まで講義入れまくったせいで、放課後ブラブラが圧倒的に減ったんですよね…()
まあ、量的にはさほど変わらず…?
とかなんとか思っていたりいなかったり
では、どうぞ
圧縮編 ~神無月・霜月・師走編~
長かった夏休みも終わり、秋学期再開
春学期より増えた講義に身を費やす日々
大学と言ったら勉強でしょ、それ以外に何がある?
ボッチライフも半年をすぎれば、それが日常に
10/2 我、京都回遊す! ~秋の京都「艦これ」スタンプラリー巡り~
ちょっとお金に余裕が出てきたので、艦これのスタンプラリーに出かけた話
10/12 嵐山に行く方と、叡山に行く方
2コマ連続で空いたので、カメラ持ってぶらぶら散策した日
こやつは嵐電モボ21形
古そうな顔してますが、8形式いる内、3番目に新しい車両です
平安遷都1200年を記念して登場した、レトロ調電車
立ち位置としては、特別仕様のモボ621形ってところです
(車番もモボ621型の続きで、26号車と27号車)
では見せかけだけのレトロ調電車なのかといえば、そういうわけでもなくつり革や網棚を始め、駆動装置も戦前車両から引き継がれた骨董品です
まあ、駆動装置に関してはモボ600形シリーズ全体に言えることですが()
というか、一回脱線しましたね、このネタ
(※10000文字もあるので、いつもの任意位置へジャンプできるリンク。今回もまた試行錯誤)
雑にまとめれば
レトロ調だけど結構新しい車両だよ!
でも、嵐電自体が9割戦前の吊り掛け流用してる会社だから、結果的にレトロだよ!
ってな感じの車両です
内容が結構凝っているので、ぜひ狙って乗ってみてください
「地下鉄に乗るっ」シリーズです
講義が全て終わった後は叡電へ
New Game!のHM付き
コラボフェスタ時に登場したHM
2017年の5月まで提出されました
円盤発売の宣伝を怠らない鉄道会社の鑑
やはり講義終わりの撮影は日照時間的に厳しい
10/15 抜錨、舞鶴散策部隊
フリーきっぷが販売されたので、友人引き連れ舞鶴に行った話
10/22 参戦、赤い都市の貨物フェスティバル
起きたら終点だったやつ
フリ―切符で広島へいった話
10/23 在りし日を収めるべく
朝5時までは22日の記事参照(
少し仮眠をとった後、スタートです
前日に広島でお世話になったFFさんと合流
橋本駅から南海高野線に乗り換えれば、真田家縁の地九度山です*3
頂いたもみじ饅頭を手に、大和路線を西へ
三郷
6両か8両か、それも今では昔のこと
河内堅上
まだ未更新も健在
本線の221が玉突きでやってくりゃ、この光景も見納めですかね
そして天王寺
乗降分離式のホームが、元別会社であったことを物語る*4
登場から25年ほど経ちますが、未だに斬新さ衰えぬデザイン
風前の灯か
なんだかだで南海難波が一番日本橋に近い
艦これコラボ店舗へいざ抜錨ってわけです
描き下ろしポスター強い
いつしか宣伝広告に変わっていました
似ているけど、やっぱ違うところもある
再び南海へ
付けてるHMは「南海電車まつり」
南海だけまだ行ったことがないんですよねぇ…
最後は大阪へ
気がつけば色んなものが過去帳入りしているから恐ろしい
10/29 御見舞、きんてつ鉄道まつり2016
でかけやすい季節でもあるんですね、10月って
11/10 秋の大文字山登山
休日以外は大体空きコマ使っての散策
大の字と、その下を走る観光系統
何気にこのラッピングも無くなりましたね…()
ただの空きコマなので半分RTA
大の字の部分へ
秋晴れが気持ちいい
足元にはヌッコ
あんたも結構登ってきたのね
京都を一望できる大文字山
向こうには平安神宮の白虎楼
将軍塚の青龍殿
車で行ける京都一望スポットとして人気ですね
(こんなふうに山登らなくても済みますし)
その向こうには伏見、久御山、八幡の町並みと、石清水八幡宮のある男山
更に男山のその向こうには、大阪市内も薄っすらと
(あべのハルカスっぽいものも薄っすらと)
そんな広大な風景を眺めながらお昼ごはん
ほな、いただきます
秋も秋でまた違った趣のある山です
11/12 中冬の観月、嵯峨富士と
この日は観月の名所、「広沢池」へ
奥に見えるのは嵯峨富士の異名を持つ遍照寺山
薄暮に浮かぶ二つの月
後鳥羽法皇や西行法師、与謝蕪村などもこの池で月の和歌や俳句を読んだそうで
この年は天気のこともあり、紅葉を見に行くことはできず
人混みに疲れたときには、こんな落ち着いた名所に行ってみるのもありかもしれませんねぇ…
12/28 年末山登り、浪速にかかる黄昏カーテン
あっという間に年の末
いやぁ、長かった(更新期間的にも)
というか、10月あれだけ動き待っていながら12月はコレっきり
まあ、授業が増えればその分学期末試験の提出課題が大変なことになりますからね…()
この日は別のお山に登山
冬らしい、澄んだ空気です
色々見えます
今の大動脈と、かつての大動脈
チャリンコで兵庫方面行くときによく見ます
あとは淡路方面に行くときにお世話になります
ズイズイっとレンズを伸ばすと、梅田の町並み
HEPの観覧車もばっちり見えますね
奥に見える赤い橋が港大橋
そのさらに奥に立つのが、咲洲庁舎
このあたりの総復習になりますね(
そして、その右のビル3本が弁天町のオオサカベイタワーとクロスタワー大阪ベイ
いずれも200m超えで、クロスタワーの方は竣工時は日本一の超高層マンションでした
いずれも脱線済みなので、ただの復習回
(マンションの方はその4)
で、その手前
ちっさくて分かりにくいですが、大阪城
結構小さいもので
千里中央にあるザ・千里タワー
だから(
でまあ、よく見える大阪の街並み以上にびっくりだったのが、彼方に見える橋
明石と淡路島を結ぶ「明石海峡大橋」ですね
こんなところ(生駒山地)から見えるとは微塵も思っていなかったので、コレには驚き
1990年に開かれた花万博の会場でもあります
太陽の塔と、それを抑制するクソデカ観覧車(違
それさっき貼った
富田林のPLタワー
こんなところまで見えるんですねぇ…
何気に近くで見たことはない
で、こっちは京都タワー…()
明石海峡大橋もびっくりでしたが、こっちもびっくり
確かに、大文字山からハルカス見えたらワンチャンあるか…
ハイアングラーガチ勢
住道~鴻池新田辺りも意外とくねくねしているもので
で、本命の年賀状用写真の撮影
2017年が酉年でしたね
斜陽に灯る
黄昏カーテン
煙突の煙もまた、靡く篝火のよう
静かに暮れる街
そんな、神々しくて、厳かで、それでいて寂しげな光景でした
その美しさも、一瞬だからこそ
こうして、2016年も暮れていきました
というわけで、今回はここまでとなります
この調子で2017年の分も進めていきたいですね(白目)
2015年を2年8ヶ月かけて振り返っていたのに対し、2016年は9ヶ月で振り返ることができました
どれだけ濃密だったんだ2015年とも思いますが、単にバイトで土日が潰れていたことが原因でしょうね
(対して2016年分編集時期は、バイトを辞めた後の就活時期)
仮に、今後も一年分を9ヶ月かけて編集していくとなると…
2030年の末には追いつく計算ですね(爆)
根気云々の問題じゃありませんね、これ()
サービス終了してるだろ
まあ、一年分を半年かけて…ってなると、3年後には追いつく計算なので、まだ現実的
このブログがブログらしくなるのは、一体いつになる頃の話なのか…
まずは脱線やめろ?なんと至極真っ当なご意見をっ
引き続き、ちびちび進めていこうかと思います
さてさて、次回になりますが、次回はいよいよ2017年
初詣はすっ飛ばして、とある珍しいことが起きた日の出来事を綴っていこうかと思います
真冬の記事で、この蒸し暑さが少しでも緩和されれば、と願います(現在室温31℃)
今回もお付き合いありがとうございました
では、以上