どうも、毎朝中々お布団から出られない既望路です。
そう、あなた(お布団)はS極で私はN極、二人の間はそう簡単には割けないのさ
(誰だM極って言った奴)
しばらく続いていた課題ラッシュも一時休戦
時間ができたのでブログに手を付けた次第であります。
というわけで割と真面目に差を埋めにかかっているので、ちゃっちゃと更新しちゃいましょう!
(私は何も見ていない、フォルダを覗いたら残り80日分以上あったなんて知らない。しかも日によってはいくつか分けて書かなきゃいけない事実なんてものも知らない。)
時はおめでたい新年
いつの新年?
2015年です、ええ
(もうすぐ2017年ですね、おお怖い怖い)
綺麗な初日の出を迎え、新しい年が始まりました。
2015年1月5日
親の実家から地元に帰還し、この日は2015年初の撮影です。
目指す先は年末に一度訪れた湖西線
雪景色リベンジですね
2015年ファーストショットは321系さん
今年も何卒よろしくお願いしますね
(路線記号の無い幕が懐かしい…)
幕は変更されていませんが、こちらの掲示板は変更されていました。
日本の大動脈の一部である琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線・山陽本線(とおまけで赤穂線*1 )は堂々と[A]を冠しています
ピンク色でその上[H]とか、何を考えているのでしょうかこの淫…(検閲により削除されました)
そんな徐々に変化を迎えつつある尼崎駅から、新快速に乗って北西を目指します。
上から[→]が流れてくるので、音楽に合わせて[→]キーを押してください(黙
京都の東山を超えるとそこは雪景色
今回はちゃんと雪があるようです
そう、これを待っていた!
夏場が緑の絨毯が広がるここも、今は真っ白に
これは期待できそうですね…
ロボットみたいな目をしたV7編成に揺られ、前回寄った近江中庄駅へ
早速貴重な列車が通過していきました(
雪の絨毯を滑っていきました
(毎度傾くのは気のせいだろうか)
雪にも天候にも恵まれ、ここでしばらく撮影と致します
今ではすっかり減ってしまった播州赤穂行き新快速
今は姫路で普通播州赤穂と接続をしています。
やはり床が白いと、印象も大きく変わるものですね…
スイーっとサンダーバードさん
W34と書いてありますね
変わらぬ雪景色を眺めること30分
向こうの方から二灯のヘッドライトがこちらに近づいています…
二機のパンタグラフを高やかに上げ、深緑の車体に黄色の帯を纏った…
トワイライトエクスプr… ん…?
~消えたトワイライトエクスプレス~
どこかの作家さんが書いていそうな本ですね(
窯がトワイライトEXPで使用されているものですが、単機ですね
たまにチョロチョロ走っている単機回送か何かでしょうきっと
(JR西のEF81は工臨等にも活躍しているので)
この頃になると増発やら遅れやらで来る日すらバラバラです…w
雪の進行、目指すは敦賀
みんな大好き、白飛び特急(
長い長い9両編成のバードさん
(多分、恐らく、きっと、4000番台)
先ほどの角目さん
次の機会には後ろの山々も入れてみたいですね
スラリと伸びたレールとクイッと曲がったカーブ
ネタ時にはそこそこ混雑する、人気の撮影スポットです
この日のお昼ご飯は花陽ちゃんも大好き、おにぎりです
具は高菜だったと思います
やたら多い気がする4000番台(きっと)
この683系の貫通顔
貫通顔と名乗っておきながら、4000番台のクロだけエセ貫通型となっています…w*2
準備工事だけ施しているみたいですが、どこどの緑の単行列車についている中央扉のような運命を辿りそうですね…w(
このクロ683-4500ですが、2015年3月より方向転換をしたため、この場所からは見れなくなりました
この写真も、何気に亡き光景ということですね
最初に降りた二時間後の新快速で移動
これだけの雪がいずれ消えていくんですね…
綺麗な景色も儚いもので
やって来た先は一駅向こうのマキノ駅
京阪線にある牧野駅及び周辺の牧野との混同を防ぐために、町名がカタカナ表記になったという話があります。
(そしてその町名が駅名にも)
さて、ここを越えなければ撮影はできない…
(物理的には撮影できますが)
うん、冷たいしそこそこ深い
ズッポズッポと慣れない雪の上を進みます…
当然中までヒンヤリ
天然の冷蔵庫でした
これを帰りも行かないといけないんですね…w
柵の向こうには近江鉄道さん(それか湖北バス?)
頭上に雪をずっぽりと被っております
塗装は西部ですが、譲渡か何かでしょう
近江鉄道は西武グループの会社なので、鉄道バス共にお古が多いです
そんな雪の中、さっそく撮影へ
ちゃんと貫通扉のついているバードさん
逆光気味ですが、仕方がありません
また会いました、W01編成
(詳細は前回記事参照)
ポッポみたいな鳥がいますね
こんな時期に食べる物なんてあるのでしょうか
そして向こうの方から二灯のヘッドライトがこちらに近づいています…
二機のパンタグラフを高やかに上げ、深緑の車体に黄色の帯を纏った…
食堂車のくぼみが個人的な… 前回言いましたね
彼を見かけたのもあと数回…
一つ、また一つと当たり前が過去のものに
更なる雪国目指し、最長の旅へ
今、一番長い距離を走るのはサンライズでしょうか…?
さて、トワさんも撮れたことなので、暖かい車内に帰りたいところですが…
次の列車まで30分ほどあるので、適当に時間を潰しましょう
周囲にはこれでもかというほどの雪
ならもう、やるしかない
雪遊びを
大阪でも数年に一度ペースで降りますが、ほぼグショグショの氷です。
雪合戦などしようものなら、怪我します。
あれは雪玉じゃなくて、氷の塊です。
雪だるまも雪だるまで、薄くしか積らないので汚い泥まみれの玉が出来上がるだけです。
なので、こんなにフワフワの雪を初めて見た時は感動しました…w
さて、何をしましょうか
雪合戦は… ボッチには厳しいです。
なので、大人しく雪だるまを作りましょう
~そしてトワイライト通過後から20分後~
出来ました。雪だるまです
もふもふしていそうな、そんな容姿ですね
(でも流石に頭には乗らない)
そんな、雪だるまならぬ雪ティッピー
可愛いですね
数日後にはただの水となったことでしょう(
今度作る時には頭の上に乗る大きさにして、ティッピー推しのモーター好き氏の上にでも乗っけておきましょうか
いい歳して、雪で遊ぶのもなんですが、たまにはいいものです。
白い世界の上を、白い特急が駆ける
歩きにくいことこの上ない雪中をかき分け引き返し、元のホームへ
対向には先ほど乗ったV3がいました。
こいつが他の1000番台と連結すると223系好き氏のよく分からないバロメーターが少し上昇します。
マキノの隣、永原駅
これを進むのは至難の業ですね
(6両なんてものが来たらどうなるんだ)
琵琶湖の最北端
先週とはエライ違いです
屋根に降り積もる雪
それは一年の限られた期間にしか見れない光景
近江塩津でお乗り換え
そして一気に草津駅へ(
亡き関西更新色です。
国鉄型モーターをBGMに流れる車窓には、雪景色の痕跡がちらりと顔をのぞかせていました。
柘植から加茂行に乗車
車窓に映るのは、寂しい冬景色だけでした。
という訳で、今回の記事はここまでとさせていただきます。
なんだか文章がエラく少ないですが、これが普通なんですかね…?
個人的にはイマイチ調子の出ない記事となりましたが、出来事が出来事なので仕方がないということにしておきましょう。
写真を見て、色々と感じ取って下さい。
そしておまけと言っては何ですが、動画も少し録っていたのでそれも上げておきますね。
カメラで写真を撮りつつ、iPodを柵に紐でグルグル巻きにしたりして撮った動画です。
さてさて、次の記事は久々に彼らの登場です。
模型を走らせたり、遊びに行ったり、ご飯食べたり
そんな雑記に近い記事になりそうです…w
最近、寒暖の差(寒・極寒の差?)が激しいので、みなさんもお体には気をつけてください。
ちなみに私は絶賛鼻が決壊しております(
それぐらいですかね?
次の記事もお粗末な文章にはなりそうですが、あまり間を置かずにお送りすることができそうです。
それぐらいですかね
では、以上!