どうも、三連休も気が付けば半分が過ぎ去り「何やってたんだろ自分…」と振り返る十六夜98レです。
昨日は確かまどマギの画像を漁っていました。
今回はフォトライフの関係で下半期その2の一部を出したいと思います。
(というか短くてもいいからこまめに出したほうがいいのでは…w)
しばらくの間は時期を行ったり来たりします
Twikkey(追記)(なぜか一日では書ききれなかったため、別の日に後半を書きましたw
)
ということで早速行きたいと思います。
時期は一気に飛び7月12日
蝉兄貴があちこちでリア充に昇格すべく必死にアピールしています。
そんな中、今回の目的地は湖西線です。
湖西線の探訪は1月25日の撮影以来で、実に半年ぶりです。
一か月半ぶりの撮影ということでまずは島本駅で腕慣らし
36倍のズームを誇るMyデジカメで遠くの方から撮影
(安定のピンボケ)
拡散するHIDライトがカッコいい…w
これでもかというほどのライトを点けた287系くろしおが、紀伊の国目指して駆け抜けます。
貨物には疎いので、あまり利用することが無いのですが、今回は久々に活用した貨物チャンネル
そこには最近話題のヤツが下りてくるという情報が…
半信半疑で待つ中数分、やってきました…
グルーポンのおせちもびっくりのスカスカ度でやらかしたEF510-511
通称:青釜 のゴトー君がやってきました。
初の青後藤となりましたが、中々カッコよかったです。
かつて東京と北海道を行き来した車両が地元を走っているのも中々新鮮ですね。
ここでEF510を狙うとなぜか毎回スカる…orz
まあ、気を落としてもあれなので早速今回のメインである湖西線へと行きたいと思います。
大津の街並みを望むピーマン もとい117系京都色。
新快速に軽快に抜かれました。
まあ、近江を斬る風の如く駆ける新快速もいいですが、青く茂る稲穂のように鷹揚と抜ける普通列車もいいものです。
新快速発車後、発車した普通列車で某駅で降車します。
JR車両での運行が増えた湖西線普通を有名撮影地「おごと温泉」で狙う。
今回のダイヤ改正では113系117系の運用が一気に減ってしまったので、223系221系の運用が大半です。
ここ、おごと温泉でしばらく撮っていきたいと思います。
これもいつまで撮れることか…
のんびり待っていると早速ヤツが来ました
8002レ 寝台特急トワイライトエクスプレス号 大阪行き
関西発着の最後の寝台特急も残り数か月です…
そのため毎日、多くの方が撮影しています。
本日は和歌山の方まで走ったということで大変大賑わいでした。
そして…
8001レ 寝台特急トワイライトエクスプレス号 札幌行
盛大にスカりましたが、この日は増発期間のため、一日に二本撮れました。
Twilight Express、直訳すると「黄昏特急」ですね…w
黄昏時の日本海を眺めて旅するのも良いかもしれませんね…
引退までの期間、一枚でも多く撮っておきたいです。
トワイライト回収後は次の駅へ移動です。
定常的に響くジョイント音に耳を傾けつつ読む本は中々のものです。
たまに一人でこうやって列車に揺られ本を読みに行きます…w
ちなみに読んでいるのは「塩狩峠」です。
次にやってきた駅は同じく有名撮影地の「和邇」
京都行の列車がストレートで狙えます。
117系の半分影の部分が妙に好きです…w
大回りということで早めに撤退しないといけません。
ということで和邇を出てあとは帰宅です。
米原駅での一コマ
方向転換をし、終点駅を目指す特急しらさぎ号
サンダーバード風に言うなら「ホワイトイーグレット」ですかね…w
この後、やってきた快速列車に乗り込み、一つとなりの彦根駅に向かいます。
彦根城もいつかいってみたいものです。
着々を0番台を回収していきます。
そして隣接する近江鉄道の車庫を色々眺めていると…
どうやら岡山電車区からの貸し出しのようです。
というひかりよりものぞみよりも早くバレる冗談はさておき…
そういや西武も扉が黄色ければ末期になるんですね…ww
これは廣嶋の末期が紅白まんじゅうに染まるか、西武がゆでたまごに変わるかどちらが先か…
地元民の方スイマセン…w((
西武では着々と引退しつつある元祖幸せの黄色い電車、遠く離れた滋賀の地では今日も元気に走っています。
近江鉄道「末期な誓いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっは受け継いだっ!!」
そんな黄色い電車に幸せをもらい、草津線、関西本線を経て帰宅します。
架線の無い関西本線は全面展望にはもってこいです。
こんなど田舎ですが立派な大阪近郊区間内です…ww
山々の中を駆ける気動車もカッコいいですね…
そして全面展望を楽しんでいると徐々に日が暮れてきました…
「夕日が誘う(イザナ-う)一筋の道」
この時は思わず感嘆の声が漏れ、ほかの乗客の方も撮影しておりました。
「田舎町を照らす淡い陽光」
「夕日につつまれる入れ違い」
「オレンジ色の世界を駆けていく」
「木津川が描く金色のサーフェス」
感動ってこういうことなんだな… と改めて感じました…。
木津川沿いを抜け、終点駅を目指します。
「赤銅色に映える田園」
美しいの一言に限ります…。
こうして計り知れない感動を乗せた加茂行は終点駅に到着します。
「二つの空」
「やがて夜がやってくる…」
帰りの関西本線はとても大きな収穫だったと思います。
今でも写真を見返すたびに鮮明に思い出せます…。
もしかしたらこれもあの黄色い電車のお陰かもしれませんね
ここまでの閲覧ありがとうございました。
お次は軽い長編へと入らせていただきます。
9月いっぱいは次の話を記載し、10月は中間考査終了後に活動を始めようと思います。
頑張って10月までに青春18編を載せたいと思います!
いつもと変わらない気まぐれな不定期な更新ではありますが、今後とも当ブログをよろしくお願いします。
では、以上。