どうも、長かった連休もいよいよ終わりに差し掛かり、人間らしい生活ができるのもあと少しかと思う既望路です
連休中は一日散歩*1に出かけたぐらいであとは家にずっと引き籠もっていましたが、どこ行っても人まみれな以上自然とそうなっちゃいます
(ならなぜその間に一気更新しなかった)
ともあれ、もう一発ぐらい更新しておこうと思い今日も筆(?)をとった次第で
さてさて、長かった(日数もそれなりでしたが、なにより更新期間がry)春遠征を終え、いよいよ夏遠征編…
とはいかなかったのがこの春
然程間を開けることなく、また遠征に繰り出しちゃったんですよねこれが
なんだか春の記事やってるだけで1年過ぎていきそうな気もしないこともないですが、サクッと行きましょう
めざせ、年内に夏(
今回はタイトルの通り、「前夜」的な記事です
すぐ終わるでしょう(適当)
では、どうぞ
2018年3月9日
大井川から帰ってきて早3日
着替えがやっと乾いたかとかそんなぐらいですが、私はなぜか新大阪駅のホームに
何故も何も新幹線に乗るから新大阪に来たわけですが
(東線も開通していないのに他に何の理由があって新大阪に)
というのも、多分一緒に行く連れ*2の都合がついたのがその辺とかそんな理由なのでしょう
というわけで、今回は連れと共に某島に乗り込もうと思います
11:29 こだま741号
まるでお散歩にでも出かけるような時刻に家を出た理由がこちら
500系 TYPE EVA(古の塗装とか言わない)
どうせならこいつに乗ろうぜっ!
的なノリでしたが、まあ急ぐ旅でもないので
500 TYPE EVA
JR東海に唯一対抗できる兵器として、JR西日本新幹線鉄道事業本部によって秘密裏に開発された汎用新幹線型決戦兵器
運転士は母親のいない14歳の子供
早速中へ
外見のみならず、中も中々の凝りようです
カバーも専用のもの
普通にメチャクチャわくわくする


喫煙室には加持さんとリツコさん
粋なデザインですほんと
見てください、これ
近づくとこの扉がシュォーンって開くんですよ
胸熱です
1号車は展示ルーム
この先は運転席ですが、きっとL.C.Lに満たされた運転士が座っているのでしょう…(




新幹線の解説と見せかけてそこそこの割合でEVAの解説突っ込んでくるパネル
1編成で18,240kWとなると、81816両編成で走るならヤシマ作戦しないとですね
(最後尾新大阪なら先頭は博多突っ切って台湾の高雄あたりにいますね)
とまあ、中々に楽しい車内でしたが、取った座席は安定の6号車*3
それでは、岡山に向けてエバー発進っ!( (
岡山到着 pic.twitter.com/DRY3vN18Mj
— 既望路 (@after_full_moon) 2018年3月9日
あっさり到着です
さすがエヴァ
丁度お昼時なので、ここでごはんタイム
頂いたのは岡山名物の「デミカツ丼」
アツアツサクサクのカツの上に、甘いデミグラスソースがドロっとかかった一品
こういう気軽にいただけるB級グルメがあるのはいいですね
15:12 快速マリンライナー41号
食後はマリンライナーに乗り込み、いざ四国へ
岡山行ったついでにうどん食いに上陸してた四国ですが、今回はこっちがメイン
変わらぬ瀬戸内海は今日も穏やかに出迎えてくれました
(大阪港から既に瀬戸内海とか言わない)
4年ぶりの四国に上陸です
さて、四国に上陸しちゃった以上は、あれをやらないとですね
そう、うどんです!
いつもの連絡船うどんで、梅とろろうどんを啜ります
ホテルへのチェックインを済ませ、高松の街をぶらぶら
終点まで行ったら西明石行きにになってそう
高松といえばうどんのイメージが強いですが、うどんだけじゃない香川県
連れの案内の元、向かった先は…
うどんですっ!!!
いやぁ香川に行ったならうどん屋に決まっているじゃないですか
うどん以外に何があるの(コラ
連絡船の親しみのある美味さとは一転、こちらは超モッチモチで美味い
そりゃ人もいっぱいいるわけです
延喜式にもそう定められてる
野郎二人で高松の夜景を眺める、かなしきかな
大丈夫、この先も最低4年は野郎としか景色眺めてない
いつもならやっとホテルに到着している時間ですが、今日はもう寝ます
— 既望路 (@after_full_moon) 2018年3月9日
いつものアh限界行程からすればとっても健康的な22時就寝
最近も早めのチェックインが増えましたが、悲しきかな夜中まで酒飲んでる
とまあ、(一応)遠征初日これにて終わり
ただの前日入りなので、実質前夜
(なのでタイトルも0.5)
毎度これぐらい簡潔にやれば読みやすいんでしょうけれどねぇ
削る労力ない
まあまあ、次回からはしっかり朝から晩まで動き続けているので、それなりの量になっているでしょう
四国編、何卒ご期待いただければワイワイです
この次も、サービスサービスゥ♪
では、以上