どうも、無冷房の暑さと、冷房の寒さに悩まされる日々の既望路です
クーラーも30℃ぐらいに抑えていますが、それでもやっぱ肌寒いもので
こうなったら厚着しますか(本末転倒)
さて、しれっとブログのお引越しなども済ませておりますが、それらに関しては旧ブログのお知らせでも御覧くださいな
現在、記事内URLの張替えを進めております
そのため、一部飛べないリンクもあるかもしれませんので予めご了承を
(大丈夫大丈夫、古い記事なんてまだ検索にも出てこないし、誰も見ない)
お引越しで気になる点と言えば…
一緒につれてきた過去199記事分にリンクされてたはてなキーワードが、普通のリンク同様の見た目になってしまったので、やたらリンクの多い見栄えになってしまったことですかね…
(膨大な数なので、こちらはもう諦め気味ですが…)
とにかく、心機一転頑張りますので、どうぞよろしくおねがいします
というわけで、本題へ
今回も引き続き圧縮編でお送りしたいと思います
では、どうぞ
2017年圧縮編 03
必修講義を缶コーヒーキメて乗り越え
休日は夜までバイト三昧
唯一暇な空き講義に京都界隈をぶらぶら
今日も楽しいキャンパスライフは平常運転です
5/20 モノレール・エアポート・サイクリング
この日は例のごとくチャリンコでぶらぶら
いまでも鳥飼に行けば、しれっと700系が並んでいる、そう思ってしまうもので
中国
モノレール沿いをずっと北へ西へ
何だかんだで門真市からずっとモノレール沿い走ってたり
万博記念公園に到着
こちらのでっかい観覧車は、REDHORSE OSAKA WHEELという、現状日本最大の観覧車
(何だかんだで調べてみるまで正式名称知らなかった)
EXPOCITYというエキスポランド*1跡に建てられた複合商業施設の場所に位置します
まあ、とにかくでかい
そして床面もシースルーとかいう高所恐怖症殺し
中々面白そうだなぁとか思いつつも、流石に1000円も払ってぼっち観覧車堪能する気はないです
そんなEXPOCITYには、観覧車の他にも海遊館監修のちょっとした水族館や、映画館、商業施設など
どうせイオン系列だろとか思っていたら、中核はららぽーと
大阪では和泉に次ぎ2店舗目、西日本では3店舗目だそうで
(EXPOCITY自体が三井不動産による開発だし当然か)
万博記念公園に来た後はここでショッピング… 的な流れなんでしょうね
そんな万博記念公園についてはこちらを参照
(再利用を忘れないエコなブログ)
電車賃すら惜しい身分なので、ぽぽんだけ覗いて脱出しました(
(雑誌が充実していたのが結構良かった)
そして駅へ
わざわざ自転車で万博公園まで来た理由がこちら
例のごとく、鉄むすスタンプラリーです
豊川まどかさんについてはさっきのリンクでどうぞ(
8つめのスタンプを押し、再び自転車旅再開
大阪モノレール開業から走り続けた1000系も、徐々に数を減らしてきているそうで…
(完全置き換えの話はまだ出ていないようですが)
モノレール沿いを西へ西へ
やって来た先は、千里川河川敷
トリプルセブンでかい…
飛行機ビューができることで人気のスポット
伊丹空港に発着する飛行機が間近で見れます
スターアライアンスが結局何の連合かはさっぱりですが、やっぱ見かけると嬉しい
なんかちっこそうなの
(それしか知らん)
夜のバルブ写真とかも撮れる場所
場所は滑走路の端っこなので、アクセスは阪急曽根駅が最寄りだったりします
(大阪国際空港駅からだと3kmぐらいあります)
撤収間際にスターエアライン再び(やっぱでかい)
ダイエー見かけたらとりあえず撮っとく人
(最近は完全消滅の方針も転換されたみたいですね)
途中、撮影できそうなところがあったので軽く
2ショット
もう少し離れて望遠伸ばせば、渡ってる姿ぐらいは撮れるかもしれない
菅原城北大橋を渡って帰宅しました
6/5 空の青、森の緑、社の赤
澄んだ青が気持ちいいお天気
この日は空きコマを利用して、下鴨神社へぶらぶら
こちらの境内に広がる糺の森は、平安遷都以前から残る原生林
ノルマクリア
特にこの時期は緑がきれいなので、散策にはうってつけですねぇ
楼門の赤が青空に映える
この下鴨神社は、京都市北区にある上賀茂神社と併せて、二十二社*2では上から3番目に指定、更に山城国一宮*3に選定されている他、現在では世界遺産にも認定されているツヨツヨ神社です
平安京造営時にまず祈願されたり、遷都後は都鎮守、ひいては国家鎮守の要として崇められ、式年遷宮*4や斎王制*5などの特別な行事も行われていたとか
(ほぼほぼ伊勢神宮並の扱いですねこれ)
境内に流れる御手洗川
土用の丑の期間には、この川の中を歩き穢れを祓う、みたらし祭も行われます
毎日近くを通っていましたが、何気にちゃんと参拝したのは初めてでしたね
授業が終わり、淀~八幡市を徒歩散策
ロータリー交差点ってやつですかね
八幡市~淀のカーブで軽く撮影
有名撮影地の八幡市~淀で軽く撮影京阪一長い駅間を誇るとだけあって、一駅間でも歩くのに1時間ぐらいかかりましたね
7/14 夏の市バスとコンチキチン
7月14日~16日にかけて行われる宵山ですが、この内15日,16日は歩行者天国となり屋台が出ます
つまり、14日は屋台のない、ただの夜祭になります
(しれっと前に作った表の再利用)
この日は山鉾とバスの2ショットが欲しく出撃しました
ただ、コンデジに夜はきつい
この共演が見れるのも、前祭は7月14日だけ、後祭を含めても計4日*6なので、しっかりと焼き付けておかないとですね
ただでさえ混んでる四条通の車線が1本閉鎖されているので、尚更混んでますね
2ショットも至難の業で
7/17 夏の動く美術館
四条烏丸から四条河原町、河原町御池を経て、新町御池にたどり着いたところ
大きな山鉾が90°ターンするところは圧巻で、流石に多くの見物客で賑わっています
重文クラスの美術品がこうして一同に京都の町を練り歩く姿は、まさに「動く美術館」
鉾をじっくり見るなら宵山ですね
7/31 帰宅@おきんてつ
この日は定期券も切れていたので、気分を変えてお近鉄で帰宅
まだこの色がわんさかいた時代ですね
どれが一番古いでしょーか!?
迂闊に103とは答えられないのが近鉄の恐ろしいところ…
(クハ116-304が80年製造、クハ103-215が73年製造、近鉄8302が69年製造でしたね😇)
スズメバチ塗装消滅のカウントダウンは着々と近づいてきていましたね…
8/1 帰宅@おはんきゅう
近鉄で帰ることがあるなら、阪急で帰ることもある
試験期間なんて徹夜オンパレードの日々ですから、目を覚ましたら淀川渡っていました
阪急梅田のこのアングルはいつ見ても楽しい
気がつきゃ京橋にもホームドアが誕生していました
8/14 片道6時間の寄り道帰省
この日は恒例の実家帰省
乗りつぶしも兼ねて、ヅカ線から攻めます
シャレオツヅカ駅
さすが宝塚歌劇団のお膝元
ここからは片道15分の阪急今津線に乗り南下
何気に今津線最後の3000系、3056Fなわけですが、阪急よく分からんマンだったので、普通に乗ってましたね
(2018年に今津線から撤退、2020年の春に完全引退)
宝塚~宝塚南口で渡る武庫川
ちなみに「生」の字は逆方向
乗った当時でもかなり経っていますが、それでも乗りながら色々なシーンが蘇ってきましたね…
(次乗ったときはきっと、「生ビール呑みたい」とか思っているんでしょうね)
西北で神戸線に乗り換え、六甲山を眺めながら三宮へ
日本橋をぎゅっと圧縮したようなフロアもあり、結構楽しい
三宮からは北神急行に乗り谷上へ
未だに市営化の実感がないんですよねぇ…
谷上によった理由は、いつもの如く、スタンプラリー
北神急行の谷上弓子ちゃんも、ゲストとして参加しています
そういうところ、そういうところがいいんだぞ、北神急行!
イベントを全力で盛り上げるスタンスが良かったです
可愛いガチャ
弓子ちゃんの缶バッジが出てきました
谷上からは神鉄で西へ
1000系があれだけいる以上、3000系もしばらくは安泰でしょうか
いつもの乗り換え
そういや最近JRオンリーで全然行ってないや
あとは一日2~3本の限界路線バスに揺られ、数日のお盆帰省を過ごしました
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というわけで、大分詰め込みまくった圧縮編03、これまでとなります
内容濃くして2回に分けても良かったのですが、この後に遠征編が控えているので、できればサクッとそちらの方へ進みたかったんですよねぇ
まあ、ちゃんとノルマはクリアしたし、いいとしましょう
(脱線&嫁ショット)
次回は夏の休日を丸一日使った、おでかけになります
空港直通が得意なフレンズや、鉄道運営が得意なうどん屋のフレンズなど、その辺りになりますかね
ではでは、今回もお付き合いありがとうございました
では、以上