桜見環状線一周旅 ーその4 ペダルベタ踏みで乗り越えて、私鉄最大は伊達じゃないー
どうも、8泊8日(厳密には8泊10日?)に及ぶ大遠征を終えた既望路です
今回は青春18きっぷではなく、北海道&東日本パスという切符を使って、色々なところを回ってきました
お山登り
そば美味かった
何気にSLちゃんと撮ったのは初めて
警報レベルの大雨に悩まされ
だんだん北上してますね
北の大地に乗り上げ
1000回ぐらいエモいエモい言って
雨降りの中、廃止予定路線に乗って
いつか… お話できれば良いんですけれどね… (何億光年をも先を望む遠い目)
正直、この遠征編だけ別で組んじゃうという手段もあるんですけれどね…
2015年春遠征があと1つ
2016年春遠征が2つ
2017年春遠征が3つ、夏遠征が2つ
2018年冬遠征が2つ、春遠征が3つ、夏遠征が1つ…
あ、終わんねえなこれ
当然遠征以外にも日帰りで色々なとこに行っているので、半分以上削ってもまだまだあるわけで…w
まあ… そこは未来の自分に託しましょう
というわけで、大阪自転車旅編最終回(希望)へ参りましょう
京橋駅からスタートした一周旅も早くも弁天町まで来ました
そこから少し天保山の方へ寄り道
本日はそこからスタートですね
では、どうぞ
ベタ踏みの向こうで望む市内
こちらは築港(天保山を有するエリア)と南港を結ぶ阪神高速の橋、港大橋です
(二重構造のうち、上が4号線、下が5号線となっております)
支柱間の距離が日本一長いトラス橋で、げるばーとらす橋という種類だそうで
真ん中の水平な部分が吊桁かなぁと思うのですが、まあ詳しい構図に関してはご自身でググってくださいな
解説できるほどの知識は持ち合わせておりません
橋は好きなんですけど、物理が苦手なせいでどうも勉強しようとする気にはなれないんですよね…w(
(ひっぱる力?なんじゃそりゃ)
ええ、まあカッコいいですよね
トラス橋大好きです
せっかくなのでこちらを渡ってみたい気もしますが、生憎自転車は渡れないので別の場所を迂回します
やってきたのはこちら、なみはや大橋です
なみはや大橋、地元の一部界隈では有名な橋です(要出典)
どう有名なのかといいますと、このなみはや大橋をGoogle画像検索でかけてみると…
とんでもない急坂の写真がゴロゴロ現れます
そうこの橋、見る角度によってはとんでもない急勾配になるんですよね
そのため、鳥取の江島大橋に対抗?して、「大阪のベタ踏み*1坂」と呼ばれています
こっちの方は有名な観光地と化しているそうで
(だからやたら対抗心燃やしているんですかね)
勾配は6.9%、千分率に直せば69‰なので(多分)、碓氷峠*2といい勝負ですかね?
まあ、私が撮影した写真をご覧になれば分かる通り、大方は圧縮効果によるものでしょう
真正面から撮れればいいのですが、交通量が多くて難しいんですよねぇ…
ということで実際に登ってみます
意外とすんなり
第二京阪沿いの自転車殺し(そのうち出ます)と大差ない感じでしたね
あとは降りるだけですが、急坂だけじゃないこの橋の見どころ
大阪市内が一望できるポイントとしても有名で、夜景スポットの一つでもあります
あちらに見えるのは南港の咲洲庁舎(コスモタワー)
高さ256mとあべのハルカス(300m)、横浜ランドマークタワー(296.3)、りんくうゲートタワー(256.1m)に次ぐ、日本第4位の高さを誇るビルで、元々はワールドトレードセンター(世界貿易センター)としての役割を担っていました
ただ、バブル崩壊後に経営悪化により倒産寸前になり、一旦は大阪"市"が色々介入して立て直すも2010年に倒産、建物は大阪"府"に買い取られることとなりました
当時の知事であった橋下知事は老朽化した大阪府庁舎をここに全面移転する予定でしたが結局反対により挫折
今は実質お荷物状態に
テナントもスッカスカらしく、人もいない状態だとか
(南港なんて誰が行くんだ)
インテックス大阪(ビックサイトの大阪版)ぐらいしか無い島ですから色々と大変そうですねぇ…
(だから万博誘致やカジノで意地でも活性化しようとしているんですね)
そんな大阪行政の黒い面をいっぱいに溜め込んだタワー、市街地から離れているので夜景は綺麗だそうで
あちらは日本一高いあべのハルカス
概要は後で説明しましょう
少し北には通天閣も見えます
(ちっさ)
これも後ほどry
せっかくなのでぐるっと周囲を見渡してみましょう
グランフロント大阪辺りがキタこと梅田です
そこから外れるともう高い建物は生えておりません(
クロスタワー大阪ベイは初の200m超えの超高層マンション
竣工時は日本一の超高層マンションでしたが、現在は北浜タワーにその座を譲り、4位に
The Kitahamaが先程出た北浜タワーです
現状日本一の超高層マンションです
(2位に新宿タワー60、3位に武蔵小杉ミッドスカイタワー)
JR難波と南海難波が割と離れているのは有名ですが、なんばパークスと南海難波が離れすぎている気もするので、少し怪しいです…
(正直、似たような建物しか生えていないのでこの写真じゃ区別がつかないです)
なんばGMタワー周辺より南はもう住宅街が広がります
あとはあべのハルカス、シティタワーグランド天王寺の辺りで阿倍野(天王寺)の街が広がります
私鉄目線でいけば、北は梅田・南は難波、ですがJR目線だと北は大阪(梅田)・南は天王寺、となるのでややこしい限りです
(要するにミナミの玄関口が難波と天王寺に二分されているということ)
あとは永遠と住宅街が続き堺市に至ります
大阪市と言っても、梅田・中央・京橋・難波(天王寺)の辺りにビルが経っているだけで、あとはマンションか住宅街なんですよねぇ…
東京都は格が違いますわ
(実際に東京に行く前は双璧を成す存在だと思っていましたが)
では降りるとしましょう
坂の下にはIKEAが見えます
あのうねりの部分どうなってるんですかね
降りました
綺麗な橋ですねぇ
さて随分と南下して、天王寺どころか玉出の方まで降りてきてしまいましたが、ここからまた大正区を北上して大正駅まで向かおうと思います
なにわに吹く六甲おろしと消された渋み
着きました(
大正区に位置する駅で、区名の由来は木津川に架かる「大正橋」より
この大正橋は初代が大正時代に架けられたことからそう名付けられているので、「大正駅」の"大正"も実質「大正時代」の"大正"と言えるでしょう
この大正区には大阪紡績会社(現:東洋紡)という会社があり、ここの会社が明治の始めにイギリスから蒸気式の紡績機を輸入し、大阪を日本一の紡績業地帯に持ち上げました
一気に工業都市へと進展した大正区は昭和初め頃には着々と阪神工業地帯の一翼を担う都市へ成長し、これらの大工場へ働き口を求め沖縄から多くの人がこの大正へ移住してきました
そんな背景もあり、この近辺では沖縄料理のお店が多く点在しています
とまあ、地域紹介はここまでとさせていただいて、駅の概要へ
この駅はJRの他に地下鉄長堀鶴見緑地線が当駅から伸びています
先程の地図をご覧いただければわかると思うのですが、丁度地下鉄がぷつんと切れた先にも大きな道路が伸びています
将来的にはこの下を通って、IKEAのあった鶴浜の方まで伸びる計画もあるそうで
(大正区はバスしか移動手段がなく朝が大変という話もあるので、便利になりますね)
変わってJRへ
先程紹介したとおり、沖縄の香り漂う大正らしい曲です
京セラドーム(港区)の最寄り駅でもあるので、2011年より快速が停車するようになりました
そしてこちらが京セラドーム大阪
もとは近鉄バッファローズの本拠地だったそうですが、オリックスに統合され云々カンヌン
名前も元は大阪ドームでしたが京セラが施設命名権を購入し、「京セラドーム大阪」に
「大阪の文字を残して欲しい」という要望により後ろに「大阪」が付いていますが、一般的には「京セラドーム」で定着しています
地元の球団を応援するファンが多い、という法則に則れば大阪府民はバッファローズファンが一番多いことになりますが…
圧倒的に阪神タイガースファンの方が多いんですよね
バイト先で年配の方が話す野球ネタは阪神の試合
TLにいる大阪在住のフォロワーさんがRTしてるのは阪神戦の中継
阪神戦で審判が誤判でタイガースをアウトにしようものなら大阪民集うTLは大炎上
そう、誰もバッファローズなんて応援していないのである
そして野球にはかなり疎い人間なので、その理由がさっぱり分かりません
お陰でバッファローズが大阪の球団だと知ったのはつい最近のことです
(京セラドームも大阪城ホール的なイベント施設だと思っていましたし)
この京セラドームも大阪名物の一つとなっているので、環状線に乗られた際はぜひ車窓に目を向けてみてください
そしてこの隣にあるイオンモールで少し休憩
この時新発売されたレモンジーナを購入してみることに
(とんでもない数が山積みされていたので買わざるを得なかった)
口に含むと広がるこのレモンの苦味… いや渋み…
これまでのどのレモン炭酸にもなかった「レモンの苦味を楽しむ」味
これは美味いっ…
久々に美味しい飲み物に出会え、フードコートの片隅で感動に打ち拉がれていたしたのを今でも覚えています
そんな毎朝にでも飲みたいレモンジーナもネット上ではやれ「土だわこれwwww」だとか「カブトムシの味wwwww」だとか叩かれ、次第にレモンジーナは商品棚からその姿を消すことに…
しばらく後に「ハニーレモンジーナ」と何やら可愛らしいハチの絵を引き連れ商品棚に復活してきましたが、あの渋みが完全に消え失せそこらに転がる炭酸ジュースと大差無い代物に成り下がってしまいました
あの味はもう帰ってこないのか… そう思うと今でも悲しくなります…
とりあえずカブトムシだとか散々叩いた奴ら全員表出ような?(油圧ハンドブレイカー掲げながら)
レモンジーナを失った私は今日も、何本目か分からないキレートレモンを手に取りレジへ向かう
岩崎運河橋梁
弁天町~大正の大正駅手前に架かる橋です
この垂直に切り立った端の柱とX字状の斜材?がなんとまあ美しい
ただ疲れが出てきたのか、写真の撮り方が雑ですね
元気ならここで一枚、列車が来るのを待っていたことでしょう
ドゴンと置いたような橋がカッコいい
さて、若干疲れも見えますが、自転車を漕いでいきます
環状線オーバークロス、そして関西線並走
大正のお次は芦原橋
芦原橋駅
駅名の由来は近くに架かってい橋の名より、この橋が架けられた場所はアシが茂る湿地帯であったことから、橋がそう名付けられたそうで
駅の南にある地区は江戸時代より穢多身分の人達による集落が形成され、以来皮革産業が盛んだったそうで
(血のケガレを忌み嫌う神道、もとい日本化した仏教では生き物の血は絶対的なタブーとされ、そのため皮革産業も禁忌の一つでした)
皮革の中でも特に太鼓の製造が盛んで、今でも太鼓屋が駅周辺に
(ちょうど写真を撮った位置の裏にも一つ)
地元の太鼓集団の曲を駅メロにアレンジ、中々無いですね
お次は今宮駅へ
ここの駅間は短いのであっという間です
駅名の由来は開業当時、場所が今宮村だったことに由来し、地名の由来は西宮戎神社から分霊しここに神社を立てる際に、西宮戎に対する新しい神社ということで「今宮戎神社」と名付けられたことに由来するとかなんとか(諸説あるみたいですが)
ここからJR難波からやってきた関西本線(大和路線)と合流し、駅も関西本線の所属となります
というか、環状線が通った後もここは長らく関西線専用の駅で、環状専用ホームが設置されたのは1997年のことなんですよね
(20年と少し前まではあのホームも無かったんですね)
環状線のホームなんて想定していなかったもんですから、駅構図も結構ややこしいんですよね
なので、環状線の内回りホーム(3階部分)から見るとこんな光景も
(割と有名な撮影地だったりします)
大和路線を俯瞰することもできます
乗務員多すぎぃっ
近くに敷津松之宮(別名、木津の大国さん)があるからだそうで
日本書紀が編纂された当時は薬の知識を有していることが素晴らしいことであった、という研究もあると講義で聞きましたね
オオクニヌシは主に薬の神さまとして信仰され、出雲大社などが有名ですね
(下りのスーパーはくとの車内メロも「大国様」です)
まあ、今宮駅自体がイレギュラーな駅なので、駅間が他と比べ異様に短いのも納得
そのなかでも新今宮駅南側はあいりん地区、釜ヶ崎などと呼ばれ、多くの日雇い労働者の拠点となっております
駅前程度であれば普通の街ですが、入り組んだ道路や三角公園周辺の方まで行くと路上の片隅に住処が点在しています
まあ、興味がある方はGoogle画像検索で「釜ヶ崎」とでも入れればその雰囲気が伝わってくるでしょう
(「あいりん地区」だとマスコミの報道やらYouTuber擬きの画像がゴロゴロ出てきてちょっと)
度々暴動が起きていたり、ヤクザさんの活動の拠点になっていたりとあまりいい噂は聞かない地域ですねぇ
(ハイエースには近づくな、なんて話もリアルで聞きますから)
まあ、夏祭りの様子などを見ていると、色んな生き方の人がいるんだなぁと思えてきます
最近では外国人観光客が増え、宿代が安く環状線から近いことから多くの宿泊客で賑わっているそうで
南に釜ヶ崎を要する一方で、北側には新世界や通天閣などが広がり、大阪屈指の観光地への玄関口にもなっています
今宮駅が本来関西線の駅だったのに対し新今宮駅は元々環状線の駅(関西線はスルー)だったという経緯もあり、所属は環状線になっています
この新今宮駅は先程言いました通り新世界の最寄り駅になっている他に、南海新今宮駅の接続駅にもなっています
(JR難波~南海難波がまともに乗り換えできる距離でないので、新今宮が実質的な乗換駅に)
そのため、環状線内では乗降人数が大阪駅、天王寺駅、京橋駅、鶴橋駅に次ぐ第5位とかなり大きな駅です
え?駅名の由来? 今宮の近くにできた新しい駅だからとかそんなんじゃないですかね(適当
駅の北にある新世界とかけられています
南大阪2大名物
新今宮駅から自転車を北に走らせ、通天閣の前を通り過ぎていきます
高さ108m(避雷針を除けばきっかり100m)、大阪のシンボルとして著名なタワーです
ガッツリ日立の広告が入っていますが、運営に日立は一切関わっていません
(中のエレベータや頭のネオンは日立製ですが)
通天閣の詳細に関してはこちらで一度触れているので、詳しく知りたい方はそちらをどうぞ
新今宮駅から南海線沿いを北上しやってきたのは西の秋葉原、日本橋
アニメイトに寄るもお目当ての商品はなし、次の場所へ
とらかメロブかは忘れましたが、ゆるゆりのパネルが設置されていました
原作の各話を上手いこと取り入れていましたね
(2014.11.29…? やめるんだ…)
丁度長門有希ちゃんの消失のアニメが放映されていた時期でもありましたね
長門が可愛すぎて辛い
涼宮ハルヒの憂鬱のスピンオフ作品で、消失世界を舞台にしたラブコメになっています
原作も9巻まで持っていますが、もう長門が可愛すぎて辛いです
さて、西宮の図書館… じゃなくて天王寺に向けて再び自転車を漕ぎ進めます
到着、天王寺駅です
大阪環状線、大和路線、阪和線が乗り入れるほか、地下鉄御堂筋線と谷町筋線、阪堺線とすぐ隣の近鉄阿倍野橋から近鉄南大阪線が伸びるなど、かなり大きな駅になっています
駅名の由来は近くにある「四天王寺」より
初め、大阪鉄道が後の関西線となる線路を敷設した時に設置された駅で後に国有化、南海電鉄に至る支線が延びていたほか、隣には阪和鉄道の天王寺駅もありました
この阪和鉄道の天王寺駅も一旦は南海のものになるのですが、4年後に国有化され阪和線に
天王寺駅が環状線・大和路線部分と、阪和線部分に分かれるのにはこういった設立会社の違いに依ります
駅メロは和田アキ子の「あの鐘を鳴らすのはあなた」
四天王寺の鐘と、大阪出身の和田アキ子の曲を合わせた発メロですね
さて、天王寺駅のすぐとなりにちらっと見えているのが…
あべのハルカスで御座います
高さ300mと日本一の高さを誇り、日本初のスーパートール(高さ300m以上の超高層建築物)でもあります
近鉄阿倍野橋にあった阿倍野橋ターミナルビルの建て替えにより建築されたあべのハルカス、こう見えて駅ビルです
商業施設や美術館、オフィスにホテル、大学のキャンパスや展望台など色々な施設が入居しています
このあべのハルカス、下部分は近鉄阿倍野橋駅になっている他、近鉄百貨店が入居
ホテル部分も近鉄の傘下である近鉄・都ホテルが運営するなど、近鉄色の濃い建物となっております
日本一の私鉄はスケールが違いますねぇ
近々東京にあべのハルカス以上の建物ができるそうですが、最高峰の駅ビルの座が明け渡される日はまだまだ先のことでしょう
駐輪場に自転車を停め、早速アニメイトへ
(バーニングラブ多いなぁ)
しばらくうろついていたらすっかり暮れてしまいました
夜の姿がまたカッコいい
221と201と103
暗くて分からんわ
提督の忘れ物
さて次は寺田町へ…
と思っていましたが、ここであることを思い出す
「日本橋であそこ行くの忘れたわ」
ということで急遽自転車を日本橋方に方向転換し、漕ぎ出します
大阪市内にも坂道なんてあったのかと思いながら自転車を漕ぐこと30分
やってきた先はピザハット難波店
神田と難波の2店舗限定で艦これ仕様の装飾がなされていました
そうだそうだ、これ見るためにわざわざ難波まで行ったんだ
すっかり忘れていました
ラッピングバイク、こちらは一航戦のお二人
このラッピングで街中を走っていると思うと流石に気分が高揚しますね
え、台風?いえ、知らない子ですね
こちらは大井っちと北上さん
ラッピング仕様って何気にわびさびですよねぇ
ええ、限定と聞くと燃えちゃいます
今気づきましたが千代田ナンバーですね、これ
(わざわざ持ってきたのか…)
こちらは第六駆逐隊
六駆に関しては描き下ろしなのがまたハラショーですね
ピザハットの本気を見るのです!
やはり一人前の提督としてこういうものはしっかりと抑えておかないといけませんね
(ローソンコラボだけじゃないわ、そこのところもよろしく頼むわね!)
ビッグセブンのお二人
こちらのお店でピザを買うと、特製ステッカーが付いてくるそうで
(コラボしたピザハットの力、侮るなよっ!)
え?火遊び? してませんしてません
撮ってる間にもう一台帰ってきました
ブッキーとぽいぽいとむっきーちゃんです
(オッペケヘテンムッキー!!は別だろ)
これ見るために頑張って帰ってきましたが、来た甲斐はあったでしょう
ええ、まだ難波なんですよね…
これから京橋まで戻って、そこから更に家に帰ると考えると気が遠くなりますね
(夜道の悪夢、見せてあげる)(大通りも坂道もあるんだよ!)(はい、頑張りますっ)
また天王寺に戻ってきました
すっかり夜ですねぇ
夜桜とハルカスもまた乙なもので
さてさて、ここから寺田町、桃谷、鶴橋とあと駅が6つあるのですが…
今日はもうこの辺りでいいですかね?
15時ぐらいから更新作業を始めたのに、もう夜中の2時です
もちろん夕飯を食べたりもしていましたが、それ以外はずっと更新作業…
ブログを追いつかせるためには、頻度だけでなくこの更新速度の遅さもなんとかせねばなりませんね…
(いちいち雑談が多いのだよ)
文字数は久々の8000文字超え
正直、まだ4桁だから大丈夫感も無いことは無い
次回、次回こそは完結させて15年春遠征、最後の話に入るんだ…
そう誓って数時間打ち込み続けたこの作業を手を止めます
次回は本当に駅の紹介だけになるんじゃないかなぁと
(もう真っ暗ですし)
まあ、それでも期待していただければ幸いです
では、以上!