どうも、祖父母宅に帰省(寄生?)中の既望路です。
ここにはPC環境が無いので艦これは勿論、城プロもネサフも出来ません
(なので、珍しくスマホからの投稿です)
その上、積ん読している漫画も無いので、暇をつぶす手段がありません…w
まあ、ゆっくり過ごすということで行きましょう
(せめて冷房があれば)
さて、今回は一眼くん試運転のお話をお送りしようかと考えております
にしても、そもそもスマホのキーボードに慣れていない上、PC版とは機能が異なるので、やたらと面倒(
特にフォトライフにあげた写真が直接貼れないってのがね
まあ、貴重な通信量をゴリゴリ削りながら全部保存していきましたが
あとは、改行すると打った文章が見えなくなるので、文章が断片的になりやすそうだなというのも
(それはいつものことでしたか)
ここで体力使っても仕方がないので、とっとと本編へ参りましょう
では、どうぞ
始まりはいつもの駅から
この日はやたらと早く目が覚めた日でした(4時くらい)
朝一で出ても良かったのですが、ウダウダしていたら8時ぐらいに
結局いつも通学で使っている時刻に出発しました
お天気は良好、さっそくカシャっといきます
良い音
駅の近辺で適当な風景写真を撮りながら、いざ駅へ
記念すべき撮り鉄一発目
試し撮りいる、絶対
あとはこの間BOOKOFFで買ったとある飛空士への夜想曲を読みながらいつもの通学ルートを行く
(定期券使用だったので、自然とそうなる)
運良くやって来た6000系(更新車)に揺られながら、どこで降りるかを考える(
(6000系未更新の更新はよ)
出町柳ズームイン
結局降りたのは終点出町柳でした
そしていつものバス停へ向かう途中にあるあの場所で、一発撮ることに
通学時に度々撮っている鴨川デルタです
今度は黒つぶれもなしです
そして比較用で持ってきた先代P500でも一枚
デルタ地帯の向こうに広がる糺ノ森が潰れずに写っているのと、川の流れがピタッと止まっている(SSの差かな)のが分かりんす*1
先代さんの方が色が鮮やかな気もしますが、これは設定の差ですね
こちらは自分好みに色々セットアップされています
さて、気になるのは望遠
D5600ならダブルズームキットでレンズが二本付いてくるのですが、こちらは140mmまでのレンズ一本のみ
D5600に揺れた魅力の一つです
ここで望遠がほとんど機能しなければ、早急に望遠レンズを用意しないといけなくなるのですが…
あ、意外といけそうです
これだけ伸びればそこまで不自由になることもないでしょう
ちなみに先代さんは…
あ、強い(確信)
さすがお月様までバッチリの望遠です
でもこれはまだ通常ズームの話…
電子ズームを発動すると…
こ れ ぞ 望 遠 特 化
3 2 4 0 m m の 暴 力
毛 穴 ま で 覗 い て や る よ
デジカメもここは譲れませんね
(でも画質が)
さて、撮りたかった比較撮影が済んだので出町柳を離れても良いのですが、せっかく来たのでこの辺りで軽く撮影といきます
初撮り叡山電車△
ゆるキャン△のHM付きです
(比叡山でキャンプをしろと…?)
叡電を走る観光列車の名前が「きらら」ということで、昔から芳文社さんとは仲がいいです(特にきらら作品)
踏切を通過するきらら
そして最近登場した観光列車「ひえい」
こう見えて先ほどのゆるキャン△HM車の700系からの改造車
川重の匠も伊達じゃない技術持ってます
たまたま通りがかった草生えまくりの公園に入り込み一枚
いい感じに写ってくれます
こういう何気ない光景も、ファインダー越しに見るとまた違った光景に
次の叡電×きららコラボはきららファンタジアだそうで
そういや全然やってませんね…(
だってゲーム内容がよくあるry
何気ない雑草もこんなに活き活きと
連日の猛暑で完全に死んでますね
そして撮影地に到着
準備もままならないうちにやってきたゆるキャン△車
700系のうち、新造時にデオ200形の機器を流用して作られたグループがデオ720形になります
折り返し
中々慣れない対比です
叡電800系
京阪鴨東線開通で叡電の客が増えたことから製造された、叡電初の連接車両
2両で1ユニットを組むデオ800形と、それぞれで独立した機器を持つデオ810形に分かれます
ファインダーを覗いて撮ること自体に慣れないので、どうも隅っこに関係ないのが映り込み気味です…
(そもそも眼鏡越しじゃ全範囲は見えない)
ゆるキャン△車と同じグループの722号車
700系の内、712号車と722号車は紅葉をイメージした赤色の帯が入れられています
(ゆるキャン△車の緑は山をイメージ)
そして本命のひえい
比叡山をバックに気合い、入れて、行きました
種車は732号車、比叡山・琵琶湖を中心とした観光ルート活性化の一環として登場した観光列車です
比叡山と鞍馬山の持つ神秘的なイメージがこの楕円に込められているそうで
車両デザインは京阪3000系や千葉モノレール0形をデザインしたGKデザイン総研広島さん
相変わらずいい仕事してますねぇ
815-816号車に描かれているのは四季の風景と動物たち
近畿車輛さんによるデザインだそうで
折り返しひえい
LED切れないようにしたらこうなった
テールライトもまたカッコいい
「入道雲を引き連れて」
入道雲写そうとしたら下が暗くなった
こういう時こそアクティブDライティングの出番なんですかね
再びスナップへ
踏切、それは日常との交差点
彩度をいじってみると、一眼っぽくなりました
鮮やかな色のきららが通過
きららこと900系は天井まで伸びた窓ガラスが特徴的で、新緑と紅葉時の紅葉のトンネル徐行運転では、素晴らしい光景を見せてくれます
再び、踏切注意
Y字路ってそれだけで何だか不思議なものを思わせてくれますよね
せせらぎ高野川
ここから高野川沿いへ移動しぶらり
(川沿いの土手なら暑さもマシだろうという算段)
おぉ… 青々として美しい…
奥に見えるのは京都4大行事*2の一つ、五山送り火の内一つ、松ヶ崎妙法の「法」です
蝉時雨を浴びながら
上の木にピント合わせりゃ良かったかなとも
せせらぎに耳澄ませ
ファインダーの向こう側には、目だけでは見えない世界が広がっていました
にしても周りが暗い… HDRは切っていたような気もしますが…
ここでしばし小休憩
川沿いはやはり涼しいもので
休憩終了後は出町柳駅前の桝形商店街をぶらり
ホワイトバランスをいじりいじり
マスコットの鯖
たまこまーけっとの聖地でもあります
「赤いキョウのあんちくしょう」
天候問わず編成写真が撮れる駅、ネタ時は賑わいます
Twitterでよく見る写真が撮れて少し感動
以前はコレでしたからね…w
(アングルや対比云々もありますが)
接続待ちの準急
この骸骨のようなライトもいつまでいるのでしょうか
(先に引退と思っていたら5000が先に引退宣言)
祇園四条にて地下鉄構図のようなものを
迷子の迷子のピントさん
ここでTwitterのフォロワーさんと合流
貴重な家族とバイト先以外の人間との会話です(ぇ
プリンスラインという、京都女子大学を中心に運行する一応路線バスのバスを撮りに東山七条の方へ
こちら市バス
西工ですかね(それしか分からん)
鮮やかなレッドが眩しいプリンセスライン
ちなみに、このバスは5台だけ所属している中国のBYDというメーカーの、K9というバスだそうで
(ハマの赤いあんちくしょう「ん?」)
ブルーリボンⅡですかね?
(エルガとの見分け方がよく分からん)
ここプリンセスラインには多くの中古車が集まっているそうで
(特定外来生物こと神奈中も勿論)
このプリンセスラインは元々セレモニー観光という社名でしたが、2009年に社名を京急バスに変更しました
ええ、当然東の赤い会社がこれを見過ごす訳がなく、社名を京都急行に変えることになりました
今では路線バスの愛称と同じ、プリンセスラインを名乗っています
曇った
観光地特化の急行100系統
通称洛バスです
これも西工でしょうかね
ボディしか分かりません
今日はお目当てのバスが寝ていそうということで、場所を移動しました
「夏バテ奈良線とチュウニ病」
七条から特急で丹波橋にご移動
(五位堂はおさがりください)
鵜飼のHMが付いています
気づかぬ間に205も増えてきました
(まさか本当に205がやって来るとは)
グモでダイヤが乱れていたのか、宇治行きがやって来ました
本来はこういう感じで撮れるのですが、このレンズじゃここが限界ですね
(やはりいりますね、300mm)
ふと飲みたくなったイチゴ牛乳
こちらもバッチリ写ります
JRマークの掠れた103が通過
引いてもういっちょ
振り返ってもう一枚
最後にもう一枚
カシャッ、カシャッ、カシャッっと景気良くシャッターが降ります
これがとても心地いい
前撮った時より禿げてますね、これ
お次は近鉄線の方へ
そのガーターはイギリス積みが用いられていました
近鉄線より開業が古い京阪線の方が上を行くのも何だか変な話ですが、そのこともそのうち記事にするかもしれませんね
丸いライト
近鉄の普通車って丸ライトか角ライトぐらいの区別しかつかないんですよね
隣で撮影していたフォロワーさんはある程度形式は知っているようでした
違いがわかるのって、沼の住人だけじゃなかったのか…
能面
特急もAce以前はよく分からん
ブレてますね
プログラムオートに頼りっきりも注意
角目
1251だから1250系だね!
(そしてGoogle検索の結果を見て無事爆死)
暑くてバテたので四条河原町に戻って小休憩
庶民の味方、サイゼリヤです
(あれ、サイゼリアだっけ、どっちだ)
ドリンクバー単品だと何だか損した気分になるので、イカを注文
広角も欲しい
ドリンクをグビグビ飲んで水分を補給した後は、近くのメイトとゲームセンターへ
(メイトで咲夜さんとみょんのペンケースをゲット)
チュウニデビューしました
もうちょっと上げても行けるんじゃね?と思い難易度上げ
これのちょっと上あたりが心地よいか…?
自分の丁度いいラインを探り探り
2クレ溶かしてゲーセンを後にしました
日もいい感じに暮れて来ていたので、ここで解散
こうして一眼試運転が終了しました
とまあそんな感じでした
色々と問題点も浮き彫りになって来ましたが、それも踏まえた上で早く慣れていきたいものです
今回、気まぐれで見出しなるものを入れてみました
活用の仕方が全然違う方向を向いていますが、ただでさえ多い文章が少しでも読みやすくなれば…と
(まずは物事を簡潔に述べる術をだな)
次回は再び環状線一周旅の記事になるのではないでしょうか
それが終わればまた遠征です(まだあったのかよ
夏休みも残り少なくなって来ましたが、頑張っていきましょう(ゲス顔)(一ヶ月以上先の夏休み終了を見ながら)
では、以上