完全燃焼する勢いで挑んだ結果、途中で燃え尽きました(ぇ
最終日はずっと遠征の計画を練っていました…w(((
机に向かっても何をどうすりゃいいのかととにかく気力がわかず、遠征計画に手が伸びました(おい
まあ、一週間の考査期間はずっと寝不足の日々で、疲れがたまっていたのでしょう((言い訳
それと、軽く触れましたが…
来週あたりに二度遠征に行く予定です!
ダイヤ改正は忙しいですね…
(といっても去年の改正は快速王寺行きの廃止ぐらいでしたが…w)
気になる行き先は…
あえて伏せておきましょう…w((
ヒントを言うと関西に近い地域で、今回の改正で革命が起きる地域二つですね
よければコメント等で当ててみてください!
(簡単ですかね…?w)
とまあ、前置きが長くなりましたが夏休み遠征編、再び再開したいと思います!
このペースで果たして追いつくのか…((大丈夫じゃない問題だ
とにかく頑張って今月中には遠征四日目に入りたいと思います…w
では、遠征編をどうぞ!
前回のあらすじ
岡山駅到着後、二時間ほど撮影をしていました。
以上(ぇ
いよいよ本州脱出です!
このマリンライナーは放送が特急列車のようで結構好きなんですよね…w
特に岡山最南端の駅児島を過ぎ、四国最初の坂出に向かうときの放送は結構良いものです
ということで録音します(((
放送が真ん中から流れるので、網棚は使えないんですよね…w
(放送終了後、直ちに撤去しました。)
向かいの茶畑さんも走行音含め録音です
あと、223系大好きの友人も隣の号車へ録音しに行きました…w
徐々に本州が遠のいていきます…
瀬戸内海に浮かぶ島々
広々とした海いいものですが、こういった島々が浮かぶ海も瀬戸内ならではでしょうかね…
この美しい多島美はかのシーボルトも高く評価し、古来からもその風光明媚な景色から和歌の歌枕にもよく用いられています。
お馴染みの咲夜さんと茶畑さんの夏菜子ちゃんも瀬戸内海を望みます
咲夜さんが逆向いていますが…ww 二次元だから仕方がない(
瀬戸大橋を渡り終え、人生に度目の四国に上陸です。
高松到着前には高松運転所が車窓広がります。
何気に影の薄い寝台特急サンライズエクスプレス、285系が停車しています。
北斗星やトワイライトがなくなった暁には乗れる寝台特急もサンライズぐらいになりそうですね…
そんなこんなで終着駅の高松に到着です。
さて、香川と言えばなんでしょうか…?
さぬきの夢2000や讃岐コーチンもありますが…
やっぱりうどんでしょ!
ということでうどん食べます
やってきたのは駅改札の隣(改札内)にある連絡船うどん
ここはかつての宇高連絡船(岡山県宇野駅~香川県高松駅)で販売されていた連絡船うどんを復元し販売しているうどん屋です。
高松駅の名物でもあり、帰省客や旅行客にも人気の高いお店です。
さっそく食べてみることに
注文したのは夏季限定の「すだちうどん」
いやぁ… おいしそうです
醤油のしみこんだ大根おろしにシャキシャキのネギ
そして、今までに味わったことの無いようなモッチモッチ食感のうどん
そしてそのうどんをすだちの引き立てる酸味が一層美味しく彩る…
なんて美味しいんだ…
一言でいうと…
はい、素晴らしく美味しいです。
「連絡船うどん」
高松駅へ来た際は是非よってみてください!
ちなみに改札の外からでもお越しいただけます。
※咲夜さんは付いてきません
やはり本場の味が一番ですね
ということで昼食を食べ終え、軽く周囲を回ります。
なんだか可愛らしい駅になっていました…w
うどんを食した一行が次に向かうのは高松シンボルタワーです。
ここは結構高い建物で、香川が一望できます。
それもそのはず、このシンボルタワーは香川で一番高く、四国の中でも一番高い建物です。
高さは151.3mとじゃ〇りこの2161.42倍ですっ!
エレベーターに乗り込み、目指すは最上階
扉が開くと共に広がるのは青い空
これが四国一の景色です!
ひたすら広がるビル群
でもこれも香川のほんの一部でしかないんですよね…
そしてそんな広い香川も都道府県では一番狭い…
世界の広さを実感できる場所でした。
ちなみに眼下には予讃線の車両が行き来しています。
高松の景色を眺めた後、何をしようかと思っていると思わぬ情報が
岡山の方で物凄いネタが入ったという情報が…ww
これをどうやって無視しようか、いや無視できない(反語)
ということで再び高松駅に戻ります。
121系というと基本水色(青26号)ですが、ワンマン化改造が施された第一編成と第二編成は赤い帯(赤14号)を巻き、排障器(スカート)の設置や幕の交換などが施されました。
この車両のライトをよぉく見てください…
国鉄の末期に作られたこの車両は205系に211系の貫通戸を当てはめたみたいな顔をしています。
(現物と見比べてみると結構異なっていますが…w)
国鉄の四国管内初の電化に備え1987年のダイヤ改正にデビューしました。
1987年といえば国鉄民営化の年
この121系には多くの廃車車両からの流用がされており、101系の台車に485系の電動発電機、111系の制御装置などを備えた編成もいます。
そんな寄せ集めのような車両ですが、これでも民営化後、経営が不安定になるだろうJR四国への布石として国鉄が作った車両です。
そうして国鉄が遺していったこの車両は今でも元気に走り、更新車も国鉄時代の帯(赤14号)を巻いています。
121系についていたヘッドマーク
讃岐鐵道は1887年に全国で9番目、四国内では2番目に開通した鉄道会社で、今の予讃線、土讃線の一部にあたります。
こうして横から見てみると結構短いんですね((
ということで先ほど、ビルより確認したマリンライナーに乗り込み、再び本州を目指します。
再び瀬戸の海を眺め、本州上陸後は終点まで寝ていました…w((
(なんせ1.2時間しかねていませんでしたから…w)
さて、再び上陸した本州では一体どんなネタが待ち構えていのか
それは次回のお楽しみということで!
今月の登校日がテスト返却日と終業式の二日だけということで比較的余裕があるので、早めに更新しようと思います。
では、以上!