既望月を旅路の友として

ブログという名の備忘録(URL整理中…)

夏の南海ぶらり旅 後編 ~Welcome to ようそこみさき公園!~

 どうも、深まる秋の足音に、慌てて冬用布団と電気ストーブとヒートテックを引っ張り出した既望路です

 

知ってる、秋なんて一瞬だということ

昨年は結局8ヶ月ぐらいお世話になったストーブくん、今年はどれだけ仕事をしてくれるのでしょうか

(なお、クーラーくんは1ヶ月と少しでリストラされた模様)

 

 

そんな迫りくる寒さに怯えながら書くは、夏が盛りを迎える時期のこと

それも3年も前の夏だなんて、みなまで言わなくてもいいです

 

 

hesitant-moon.hatenablog.com

前回は南海電車でズギューンと南下

泉北線や水間鉄道多奈川線によりながら和歌山市駅和歌山駅までやってきました

 

今回はその続きからです

では、どうぞ

 2017年8月21日

駅長のフレンズ

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かつての和歌山線を東に行き、かつての東和歌山へ

 

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ここからは南海電車貴志川線… ではなく、和歌山電鐵貴志川線に乗車

最近は徐々に南海臭も薄れていっているとか何とか

 

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目的は案の定こちら

一年ぶりですかね

 

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みーこちゃんノボリとたまでんの2ショット

 

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伊太祈曽駅には、駅長業務が得意なフレンズたま駅長のグッズがわんさか

 

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やっぱり南海電車

 

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で、一気に和歌山港

 

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こっから出荷されれば徳島へ

片道2時間2200円

 

すきっぷ/徳島すきっぷを使えば、フェリー代+和歌山港~南海の駅の料金、合わせて2200円

格安で四国に渡れる、ありがたい手段です

 

とくしま好きっぷ|南海電鉄

好きっぷ | 南海フェリー

 

四国遠征の強いお供(ジャンボフェリー「やあ、うどん食ry」

 

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 ほとんどフェリー客輸送に特化したダイヤ

 

ゆっくりしていると帰れなくなるので、サクッと折り返し

再び県境を超え、大阪府

 

Welcome to ようこそ みさき公園

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やって来た先は、大阪南部に位置する南海のテーマパーク、みさき公園

 

www.nankai.co.jp

 

といっても、2020年の3月一杯を持って閉園

 

阪急の宝塚ファミリーランド、阪神阪神甲子園パークが此花の某テーマパークの煽りを受け倒れていく中、根強く生き残っていましたが、時代の波には逆らえず…

 

南海の遊園地が無くなった今、関西圏に残る私鉄系遊園地は、京阪のひらかたパークと、近鉄生駒山上遊園地ぐらいでしょうか…?

(山上遊園地も中々怪しいところではありますが…( )

 

昔家族に連れられ遊びに行った思い出の場所でもあります

 (記憶はほどんとありませんが…)

 

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まあ、3年前の時点でも若干の衰退感は見て取れましたが…

 

そんな思い出のみさき公園に来た目的がこちら

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すっごーい!きみはコラボイベが開催されたらどこへでもホイホイ行く、チョロいオタクのフレンズなんだね!!

 

 

日本各地の動物園でけもフレとコラボする、という企画の一環で開催

そんな感じで、いちオタク目オタク科のフレンズも参戦

がっつり降板騒動の後でしたが

 

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ツル科ホオジロカンムリヅル

特徴

池沼、湿地等に生息し、昼行性で夜間は樹上で休みます。食性は雑草性で虫、小さな哺乳類、果実などを食べます。ほほが白く、頭の上に冠のような羽があります。このことからホオジロカンムリヅルと言われています。 

 解説はみさき公園の公式HPより(以下同様)

 

さっきのパネルの娘

コラボ用に新たに誕生したフレンズだそうです

 

閉園後の譲渡先は決まっていませんが、未定のままの場合は、和歌山のアドベンチャーワールドが引き取るそうで

www.aws-s.com

すべての動物がどこかしらに引き取られていくようで安心

 

 せっかく来たので、じっくり動物を観察していこうと思います

[実績解除:一人動物園]

 

 

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ツル科タンチョウ 

日本の特別天然記念物に指定されているツルの仲間です。頭頂部には羽毛がなく、赤い皮膚が露出しています。赤という意味の「丹」、一番上を指す「頭」がタンチョウの名前の由来とされています。

 

 一般的に言うツル

そうです、救けてやればその晩に美少女がやってくるあれです

ちょっと北海道まで探しに行ってきます

 

今は和歌山城動物公園にいるそうで

 

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アライグマ科アライさん

両手両足に人間と同じく5本の指があり、両手を器用に使って物を食べることができます。自然界では、川の中のカエルやザリガニを捕まえる仕草が「洗っている」ように見えることからこの名前がつきました。

 

夏の暑さのせいか、天日干し状態

普段は正義感に溢れ、日々様々な場面で注意喚起を行う頼もしいフレンズです

やめるのだフェネック!ATSの誤動作だと思い込んで無断復帰させちゃだめなのだ!入れ替え列車と接触するのだ!

 

現在は、長野の須坂市動物園移籍移動したそうで*1

 

 

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手が可愛い

 

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イヌ科ホンドタヌキ(具)

ネコ(食肉)目イヌ科に属し、日本をはじめ極東に広く分布しています。体重は4kg前後、体長は75cm前後です。野生での寿命は7~8年と考えられていますが、飼育下では13年生きた記録もあります。

 

寝ている、と見せかけての狸寝入りでしょうか*2

 

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フランス語では犬と狸の区別がないとは聞くものの、こうしてみると、確かに大体犬

 

そして思いの外スマートな体つき

腹太鼓もできなさそう腹太鼓!やります!

 

今は千葉の市原ぞうの国にいるそうで

 

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特性看板でお勉強

セーラー服良い

 

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イタチ科ニッポンアナグマ

背中と横腹は銀灰色で、喉、胸、腹、足、目から耳にかけては黒褐色です。食性は雑食で、主にミミズやマウスのような小型げっ歯類、小鳥、昆虫、果物などを食べます。 

 

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タヌキとよく間違われる設定は健在

タヌキとともに市原にお引越ししたそうで

 

 

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キリン科アミメキリン

キリンの体の模様は住んでいる場所によって違います。首が長く、背の高さはおとなで約6mもあります。赤ちゃんでも背の高さは約2mあります。 

 

王子動物園がパンダなら、みさき公園はキリン

キリンの繁殖に定評のあるみさき公園です

 

現在はアドベンチャーワールドで暮らしてます

 

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あなたはヤギね!!

 

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キリンはみさき公園のシンボル的存在

 

柵のない方式は、無柵放養式展示やらハーゲンベック方式などと呼ばれているそうですが、細かい所までは知りませぬ

(堀だけによって隔てられた様式とかそんな感じ…?)

 

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ウマ科シマウマ

体長は2mぐらい、体重は約250kg。草原で群れをつくって暮らしていますライオンなどに襲われると、時速60kmぐらいの猛スピードで逃げます。

 

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ぴょこんと生えたアホ毛がかわいい

チャップマンシマウマですかね

(白と黒の縞模様の間に、薄い茶色の縞が入っているのが特徴だとか)

 

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ウマ科ロバ

一番の特徴は、ウマやシマウマと比べて耳が長いところです。毛色は灰色または灰褐色で、お腹の方が薄くなっています。 西洋では、ロバはドンキー(おろか者という意味)で呼ばれることもありますが、かしこくて愛嬌のある動物です。 

 

さっきから微妙な写真が続いているのはお許しくださいな

そういや動物園で写真撮る事自体、ほとんど初めなんですよねぇ…

 

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ウマ科らしい、愛嬌溢れるポニテ

(パネル撮るのは慣れてます、ええ)

 

今は東京の羽村市動物園と、アドベンチャーワールドにいるそうで

 

 

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ラクダ科ラマ

体高約1.2m、体重70~140kgで、南アメリカアンデス地方に多く住んでいます。姿はラクダと似ていますが、背中にコブはなく、全身が毛で覆われています。まつ毛が長く、目がパッチリしています。 

実 家 の よ う な 安 心 感

 

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ストゼロ入ってますわこれ

やっぱ暑いんですかね

 

 

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マングースミーアキャット

体長約30cm、体重約700~900g。地下にトンネルを掘り、家族中心に数十頭の群れで生活します。後ろ足と尾で立ち上がり、周りを監視したり、日光浴をする姿勢はミーアキャットの特徴です。

日光浴じゃなくて完全にただの入浴なんだよなぁ

「ギリギリに訪れて、最終時刻を気にしながら日帰り温泉に浸かってるときのワイ」

 

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かわいい

 

こちらもアドベンチャーワールド

(大体はアドベンチャーワールドへお引越ししました)

 

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ヤマアラシアフリカタテガミヤマアラシ

背中から尾にかけてびっしりと生えた棘は、実は全部針毛と呼ばれる体毛です。危険を感じるとこの針毛を逆立てて、身を守ります。

髪の毛が皮膚に突き刺さることは稀にありますが、ヤマアラシの場合はゴム長靴ですら貫通させるそうで

 

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リス科プレーリードッグ

カナダ南西部から北アメリカの大草原、メキシコ最北部にいます。巣穴にオス1頭とメス3、4頭と子どもたちで暮らしています。野生では植物の葉・茎・根などを食べています。

珍しくちゃんと顔が撮れた動物

貴重な百合成分であります!

 

 

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レッサーパンダレッサーパンダ

暑さに弱いので暑い昼間は木の上で休み、朝や夕方の涼しい時間帯に活動します。

多分この動物園で一番活き活きしてた

(ただまともに撮れたのはこの一枚)

 

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シカ科ニホンジカせんとくん

草食性で牛のように4つに分かれた胃を持ち、反芻(はんすう)による消化を行います。オスは枝分かれしたツノを持ちますが、メスにはありません。体毛は春と秋の年に2回生え変わり、夏毛は白い斑点がでます。

奈良公園とか紀勢本線とかによくいるあれ

奈良のシカはたまに住宅街や公共施設にも顔を出すそうで

 

 

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 クマ科ツキノワグマ

体毛は黒く、胸のあたりに白い三日月形の模様があります。森林に生息しており、主に植物食で草の芽や木の実、昆虫を食べて過ごします。冬には冬ごもりをし、メスはその間洞窟内で出産・子育てをします。 

いや、ヒグマよりかは脅威度低いかも知れませんが、それでも立派な熊ですよ…?

フックの一発でサヨナラですし、場合によっては食い殺されることもあるんですよ…?

 

ただのおっさんじゃねえか

便利な生活が怠惰を呼ぶのは動物も同様

 

 

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トラ科スマトラトラ

トラの亜種の中では最小で、縞模様は他の亜種より縞が多く明瞭です。単独で生活し、その縄張りはオスで約5000ヘクタール、メスでも約2000ヘクタールにも及ぶとされています。

よかった、こっちはちゃんと猛獣の貫禄漂わせてた

 

そして、トラと対を成す猛獣が…

 

 

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_人人人人人人人人_
> でっかいネコチャン <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

 

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_人人人人人人人人人人人_
> もっとでっかいネコチャン <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

ネコ科の動物で、普段は穏やかな生活を送っています。オスライオン「シンヤ」のお昼寝姿や、お部屋でのお食事姿を見てあげてください。

夕方近くになるとちゃんと活動するんですね

そうなんですよね?信じて良いんですね??(

 

 

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ツキノワグマのエリアに戻ると、ちゃんと仕事してました

やればできるじゃないか!(

 

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オナガザルニホンザル

毎年子ザルが生まれ、母性愛豊かな母親ザルとイタズラ好きな子ザルの様子は、私たちを和ませてくれます。一日中見ていても飽きないと評判のスポットです 

何やら真剣な表情でなんかほじくってますね

 

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食うな

 

 

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ビーバー科アメリカビーバー

体重11kg~30kg。森林の川や湖に生息しています。木をかじって倒し、石・土を使ってダムを作ります。ビーバー特有の尻尾は水の中でオールの代わりになり、危険が迫った時、水面をたたいて大きな音を出し、仲間に危険を知らせることもあります。 

 

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たしかに別の生き物*3

 

 

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イタチ科コツメカワウソ

爪が大変小さく、痕跡程度しか残っていないのが名前の由来です。指先の感覚が非常に鋭く、とても器用です。甲殻類や貝、カエル、魚を器用に捕り、手で持って食べます。足には水かきがあり、水中をすばやく泳ぎます。 

「わーい!たーのしー!」のフレンズ

好奇心旺盛なのか、ガッツリカメラ目線頂きました

諏訪彩花

 

 

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ホオジロカンムリヅル再び

 

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フクロウ科助手

体長60cm、翼を広げると1.5mにもなる大型のフクロウです。アジアからヨーロッパ、アフリカ北部にかけて分布していますが、日本では北海道に少し生息しているだけです。橙色の目の虹彩が特徴です。

アニマルの方は見つからず(「我々はかしこいので」)

 

 

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ツクシガモ属アカツクシガモ

 

バードエリアにいた一匹

越冬のためにやってきたものが日本でも稀に見れるそうで

 

 

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動物はなぜこうもおっさんと化すのか

それともおっさんの方が動物と化しているのか

 

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イグアナ科グリーンイグアナ

中南米に棲息する比較的大型の爬虫類です。体の3分の2を占める非常に長い尾が特徴的です。この尾は、他のトカゲの仲間と同様、途中で切ることで外敵から逃れることが出来ます。

この尻尾も切れるんですね…

 

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フタユビナマケモノフタユビナマケモノ

前肢の指が2本あるので、フタユビナマケモノと言われています。中南米の熱帯林に生息し、食事や睡眠から交尾、出産まで木にぶら下がったままで行います。しかし排便と排尿は週に1回程度、木から降りて行います。

お前は寝てていい

 

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カピバラカピバラ

カピバラは、ネズミの仲間では最大の動物で、体長約1.3m、体重約65kgにまで成長することがあります。性格は非常に穏やかで泳ぎが得意です。硬い体毛や前足後足の水かきがついているのも特徴です。 

 またしても入浴シリーズ

こっちはもうチェックインも済ませた後の入浴ですね

風呂上がりに飲む牛乳のことだけ考えてればいい

 

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カンガルー科アカカンガルー

ピョンピョンと、時速45kmものスピードで走ることができます。赤ちゃんは、6ヶ月位でお腹の袋から出てきます。草や木の芽を食べます。 

夜行フェリーでまもなく高松港に陸揚げされるカンガルー達

 

 

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トキ科ショウジョウト

全身が真っ赤な羽毛で覆われ、すらりと伸びた長い脚と、嘴。子供の時は黒っぽい色をしていますが大きくなるにつれて鮮やかな赤に変わっていきます。 

音痴じゃない方のトキ

フラミンゴ同様、餌によって体が赤くなっているそうで

 

 

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ハト科カワラバト

 繁殖力ぅ…ですかねぇ。

駅や沿線で暇なときに撮ってるやつ

 

 

とまあ、けもフレ目的のはずが気がつきゃじっくり動物を見て回っていました

引用引っ張りすぎて文字数もどえらい事になっているので、サクッと進みます(読者離れの危機なのだ!)

 

 

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みさき公園の花形の一つであったであろうトーマス

昔、これに乗ったんだなぁと思うと感慨深いもので

 

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中々限界が来てる遊具達

 

動物たちと同様、中の筐体の方も、有志によって大方保護されたそうで

 

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中に入って飛べるやつ

「わーい!ラピートとサザン!僕、ラピートとサザン大好き!!」とはしゃぐ子供の姿が目に浮かびますね…

 

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「わーい!FS355標準ミンデン台車!!僕、FS355標準ミンデン台車大好き!!」とはしゃぐ子供の姿が目に浮かびますね…

 

 

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動物園エリアから少し離れた、アシカ・ペンギン舎

 

ペンギン科フンボルトペンギン

ペルーやチリなど南アメリカの沿岸地域に暮らしています。南極など極寒地で暮らしているイメージがありますが、フンボルトペンギンは極端な寒さに弱く、暑さにかなり耐久力があります。

ちょうどメッシの時間でした

 

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まさか、お前もか…

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かわいい(かわいい)*4

カリフォルニアアシカのフレンズ

 

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こちらはバンドウイルカのフレンズ

 

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こちらがモノホン

イルカショーが中止になった代わりに、自由に泳いでいる姿が公開されていました

 

 

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動物を一通り見終えることにはすっかり閉園前
記念に観覧車にでも乗っていこうかと悩みましたが、流石に一人観覧車の実績は解除できませんでしたこのときは

 

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どうしてもサーバルちゃんのパネルが見つかりませんでしたが、まさかの木の上

しんざきおにいさんの話をもっと聞くべきでしたね

 

最後はけもフレコラボのグッズをいくつか購入し、退園

また行きたいなという、叶わなかった希望を胸にーー

 

南海電車、夜の部

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せっかくなので、少し海を眺める

 

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遠くには関西空港も見えますねぇ…

 

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日は落ちましたが、まだまだ南海旅は終わらない

 

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スマトラトラのHMつけた9000系に乗り込み、再び和歌山へ

 

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市駅で乗り換え

鉄道むすめならぬフェリーむすめ?

 

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さくっと乗り通し、加太線

 

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からの一気に高師浜線

なんかこういう支線の終点駅って好き

 

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この高師浜線、全長が1.5kmで終点の高師浜も本線高石駅から徒歩10分という、いまいち需要があるのかよくわからない路線

 

元々高級住宅街へのアクセス路線として作られた、なんて噂もありますが、現在は他よりちょっと人の多い支線程度

(まあ、すぐ隣にも海水浴客輸送の目的で作られた路線が、海水浴場なき今もトコトコ走っているわけですが)

 

 

これで南海本線系統はすべて完乗、残るは高野線系統のみとなりました

 

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最後は南海なんばへ

 

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ログボ達成

時代を感じさせるクソアニメ

 

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せっかく、近鉄にも乗れる切符買ったんだから、ちょっとは乗っておかないとね!!

ということで、運賃少し浮かすために数区間乗車(

 

www.nankai.co.jp

何気に南海線全線がフリーで乗れる乗車券って、これぐらいになるんですよねぇ…*5

 

 

午前は阪南の電車乗りまくって、午後は動物と戯れて、夜にまた電車に乗って

そんなレール&アニマルな一日でした

 

天王寺動物園とはまた違った趣があった公園なだけに、閉園はやはり惜しいもので

やはり、一眼買った辺りでもう一度ぐらい行っておきべきだったなぁとも

 

幸い、動物自体は別の場所で第二の人(?)生を送っているので、そちらへ行くのもありですかね…

(流石に一人アドベンチャーワールド(入場料4800円)は敷居が高いですが)

 

 

幼き頃の朧げな記憶を除けば、最初で最後となってしまったみさき公園

理由はどうあれ一度は行けたこと、中々よい経験だったと思います

 

 

 

というわけで、これにて夏の南海ぶらり旅おしまいです

やっぱり、前回の脱線分に電鐵と和歌山港線突っ込めば、量的にもいい感じだったのでしょうかね(よくはない)

 

まあ、次回からはまたちゃんとした旅行記事になるかと思います

 

というのも、やっと来ました遠征編

夏遠征です、夏遠征

 

この遠征で新たな武器とともに、また一歩踏み出すわけですが、どう踏み出すのかは次回以降のお楽しみ…

 

 

字数が気がつけば7000越え

自分で読んでてもちょっとキツくなるラインですね、これ

読者殺しなのは相変わらずのことですが、今回もお付き合いいただきありがとうございました

 

では、以上

*1:な阪関無

*2:狸寝入りは基本ビビったとき

*3:正しくはモーマットだとか

*4:かわいい

*5:本来の用途は、南海沿線から奈良へ行くための切符でしょうけれども